ライフワークス社の人とお話をしました。
教会で葬儀をすると、よく質問があります。「初七日は?」とか「四十九日は?」とか「一周忌…?」等など。
答えはいつも「一切ありません」です。
死んだ人はもう天国(パラダイスとか、神の国とか、アブラハムの懐)にいて、幸せにしているので、「供養」とか「お参り」とかは必要ありません。むしろ、向こうの人たちが私たちの幸せを願ってくれます。むこうの声は聞こえないかも知れませんが、私たちの思いは知っていてくれます。だから、いつでも思い出して、生きている人に話すように話して下さい。
ルカによる福音書に
23:42 そして言った。「イエス様。あなたが御国に入られるときには、私を思い出してください。」
23:43 イエスは彼に言われた。「まことに、あなたに言います。あなたは今日、わたしとともにパラダイスにいます。」
の、記事があります。
イエス様が十字架に付けられた時、左右に二人の犯罪者が並べられて付けられました。そのうちの一人は自分は罪人であったことを認めて、イエス様に上記のように話しました。
どんな罪人も自分の罪を認め悔い改めるなら、即座に天国行きの約束を頂けます。
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