山科の「SEIYU」の3階に。大垣書店が入っている。店長さんに許可を頂いて、人のいない瞬間に撮影させて頂いた。
「何の本」と決めていたわけではなく、立ち寄ってみていると、「岩波書店のコーナー」が設営してあって、岩波文庫や岩波新書が並んでいた。学生時代を通して、お世話になったが、最近はあまり置いている店も少なくて、本屋さん自体が無くなっている。
アマゾンが便利で、そちらを使うことも増えたが、「『手に取って』本を選びたい」という思いは、消えない。
「大学・中庸」があったので、思わず買った。
矛盾しているとは思うけれど、勝手な思いかも知れないけれど、本屋さんが残っていてほしい。本屋さんへ行くと、何か幸せな気持ちになれる。
コメント