ジャッキー・チェンのこの映画を見て、とても楽しかった。勿論これ以外の映画もとても楽しく見せて頂いた。「酔拳」も好きだった。
記憶を無くした主人公が自分を探しながら、事件を解決していくという話だったように思う。
その後、子ども向けの英会話の番組で、「私には、目が三つあって、赤、青、黄色の色をしています。私は誰でしょう?」的なクイズをしていたのを見て、こんな使い方をするんだ、と教えてもらった。
「自分探しの旅」というのが、少し前にはやっていた。今もはやっているのかな?
「自分には何が向いているのか?」「自分は何がしたいのか?」「自分は何のために生まれて来たのか?」「自分には何ができるのか?」等など、生きていると悩みが多い。
「自分のやりたいこと」と「自分に向いていること」も、「自分が上手にできること」や「自分がやった方がいいこと」も、ちぐはぐになって、こんがらがることも多い。
「自分は一体何者なのか?」と聞きたくなることは何度もある。
ジャッキー・チェンには、「特殊部隊員」という記憶があるから、見つけることができる。でも、自分の中には、その答えになるような記憶はない。
クリスチャンは自分を創った方を知っている。だから、その方に訊ねる。当然、納得できないような答えもあると思う。でも、訊ねてみる価値はあると思う。
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