教会の屋根が雨漏りをしたことをお知らせしたと思いますが、今日「屋根屋」さんが来てくださって、工事をしてくださっています。
年を取ったせいか高い所がとても怖くなりました。他にも原因はあるようですが。
屋根屋さんに「こわくないですか?」つうかがうと、「仕事にならないからね。」と、笑顔を作ってくださいました。
でも、そういう仕事をしてくださる方がいないと、家も建たないし、屋根も造れない。改めて、屋根屋さんや大工さんや左官さんや、専門の職人さんがいないと、生活はできないのだと思った。
能登の震災から、一年が経とうとしている。本格的な冬がやって来ている。どうか、少しでも暖かく、安らぐことができるようにと、祈っています。
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