最近の世界情勢などを見ていると、世界の中で生きていくことの息苦しさを感じさせられる。トランプ関税に世界中が振り回されている。ウクライナの戦争は終わらない。中国の覇権は留まるところを知らない。
そんな中で、日本に沢山の外国人がやって来る。やって来るだけではない。日本の土地や企業や会社や温泉地やマンションや水源地など、いろんなものを買っている。そのせいで、日本人は衣食住に事欠くことになっている。留学生への手当も日本が出している。
どうして、国民には優しくなくて、外国人にばかり親切にするのだろうか。
外国人の観光客には色々な特典があるのに、日本人は国内旅行もままならない。どうして、外国人の日本紹介の動画を自宅で日本人が見ていなければならないのだろうか。
インバウンドかなにか知らないけれど、日本を外国に切り売りして、国民にはどんな恩恵があるのだろうか。
観光収入をたくさん得ているのなら、迷惑をこうむっている国民に等しく、分けるべきだと思う。外資のホテルが外国人を迎えて、日本人はそこで、奴隷のように働かされる。
交通機関は混雑し、観光地は溢れかえり、ゴミは散らかされ、器物は損壊される。マナーの悪さには辟易する。
もう、鎖国してほしい。
アメリカが羨ましい。トランプさんが「アメリカファースト」と叫んでいる。滅茶苦茶でデタラメで非常識でも、「アメリカが一番！」と言ってくれる。
「ジャパンファースト」と言ってほしい。
国粋主義者になりたいわけではないけれど、この日本の国は大切な祖国であり、次世代にも次々世代にも、永遠につなげて行ってほしい。
「日本は、日本人のものだ」ということはだけは残してほしい。
しかし、「この日本人とは誰か？」は、慎重に、冷静に判断しなければならないだろう。
そして、目指すべきは、他国から搾取することなく、他国を侵略することなく、他国にも喜んでもらえる「世界で最も平和で豊かな国」ではないだろうか。
金に目の眩んでいる人には、決してなし得ないものだと思う。
愛すべき我が祖国、日本！
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