超望遠レンズ

中古の300mmの望遠レンズと×2のエクステンダーを2本組み合わせて、1200mm相当の望遠レンズにして、写して見ました。300m程離れた7階くらいのマンションの水槽タンク?の辺りに立っているテレビアンテナに止まっているカラスだと思います。
レンズがとても重く、カメラも重く、視界が狭いので、手がプルプル震えて、ピントを合わせるのが、とても難しいです。一脚くらいはあった方がいいように思いました。
今日は曇りで、撮影には絶好でしたが、少しすると雨がパラパラ。これから本格的に雨になりそうです。
動物の写真を撮る人たちに敬服します。何時間も時には、何十時間も待って、ようやく一枚を撮られるのでしょうね。足場のいいところもそんなには多くないことでしょう。当然、被写体が動くので、本当に大変だと思います。超望遠で、動く被写体を狙うのは、至難の業だと思います。
写真の角が黒ずんでいるのは、300mmレンズの口径が小さいからなのでしょう。限界ですね。

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