
今「進次郎米」などと言われながら、「選挙対策だ」とか言われながら、小泉進次郎農水大臣が頑張っている。「参院選対策」というのなら、野党にだって、十分にその機会はあっただろうに、結局は無策でしかなかったのに、「進次郎米」にケチをつける権利はないだろう。他に良い対案があったのなら、どうしてしなかったのかと、言いたい。
玉木代表の「餌米」発言も撤回することになり、野田さんの「バナナのたたき売り」発言は、「寅さん」ファンを怒らせたかも知れない。
「転売」をすることを警戒して色々対策を考えているようだが、本当に「転売」で儲けようという人が許せない。本当に「人の弱みに付け込んだ」商法だし、そもそもの「江藤米」はどこへやら。
こうなったら、「配給制」にしたらどうだろう。国民にお米券を配って、せっかく作った「マイナンバーカード」によって、完全管理して、各人に必要な分が確実に届くようにすればいいと思う。
戦中のように、「常に足りない」状態ではなく、常に余裕のある形の「配給制」にすればいいし、必要ない人は転売ではなく、「配給券」を返納するか、捨てればいいと思う。
コメント