物価高～！

　最近はやっぱり「物価高」がツラいですね。新入社員の人たちの給与は上がっているとか聞くけれど、物価高だと、上がった給与分が物価高で相殺されてしまうのではないかと思う。実質的に給与は上がっているのだろうか、と思う。
　でも、それよりも給与や収入が増えていない人たちは、ただただ物価高の大波をかぶって、アップアップ状態で、苦しいだけのように思う。
　どうして、こんなに急に物価高になったんでしたっけ？
　ウクライナの戦争で、石油や食料品が不足して、値上がりが始まったのだったでしょうか？　その後、ドミノ倒しのように物価高になってしまった。
　結局、物価高だけが残っている感じです。生活が豊かになったとは感じられないし、景気が良くなったとも思えない。日本は、やっぱりまだ、デフレの闇の中にいるように感じる。