
今日、猫を保護しているという方々が来られて、うちの周りにいる猫を保護してくださった。
子猫5匹を保護したと言って、見せてくださった。まだ生まれて間の無い子猫でとても可愛かった。一匹は黒猫だった。
黒猫はやっぱり、特別な存在のように感じる。「魔女の宅急便」な中にも出て来るけれども、魔女の相棒というか、不吉なものというか、色々なイメージがわくのかも知れない。
クロネコヤマトの宅急便はやはり、黒猫なのですね。三毛猫ヤマトでは、探偵みたいに感じるからかしら。
でも、5匹の子猫を保護するのに、2時間くらいかかっていましたが、少し涼しくなったとは言え、暑い中大変だったと思う。
以前は「殺処分」だったように聞いていたけど、当時はそれしかできなかったのだと思う。
しかし、「保護」となると本当に大変なことだと思う。「命」をどう考えるのかは、難しい。それでも、戦争や紛争やテロや交通事故やいじめや生活苦などによる自殺や…。人の死はやはり悲しく辛い。
「命」について、何度も何度も考えなければならないと、思った。
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