
哲学の道にいたネコちゃんの写真を頂きました。今日は、万博の最終日ということもあってなのか、とても静かだったそうです。「図書館のような静けさ」だったとか。
最近、オーバーツーリズム状態の京都なので、「静かな京都」は貴重に思います。でも、観光収入で潤っている京都としては、文句も言えないのでしょうが。
でも、涼しくなった秋に「哲学の道」とは風情がありますね。ちょっと人の気を引くネーミングも京都らしいですが。
夏目漱石は哲学というよりは文学なのでしょうか。でも、「吾輩は猫である」は哲学的ですよねぇ~!
このネコちゃんは、どうも飼い猫らしかったそうです。
哲学の道にいるネコちゃんは、やはりどこか賢そうにも思えます。こちらの飼い猫には、名前はありそうですね。
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