
特にこのアニメというわけではないのですが、異世界転生冒険者もののアニメにはよく「教会」と呼ばれるものが出て来る。「教会とは、共通の信仰によって形成される集団・団体や社会のことである。」とネットなどには出て来る。でも、「一般的にキリスト教を指す。」というような説明もある。
日本では、キリスト教以外では天理教でも「教会」と呼んでいる。アニメの中では、「○○教の教会」のような呼び方をしているものも多いようだ。プロテスタントの教会などは名前も様々だから、いろいろな教会があると思われるのも仕方がないかも。しかし、「一般的にキリスト教会」を指している場合が多いから、ちょっと残念に思う。
とは、言いながら、これまでの教会がやって来たことを考えると、アニメの中での悪役ぶりにも納得がいく場合もある。
英語で、ステレオタイプとは「特定の集団(人種、民族、職業など)に対して多くの人に共通する「固定観念」や「思い込み」のこと」などと出て来る。そして、アメリカ映画などを見ていると多くの場合「偏狭で保守的で、白人至上主義的なクリスチャン」の場合が多いように見受けられる。
また、「十字軍の遠征を今でも、正しいことだった」思っていたり、「魔女狩り」を正義だったと思っていたり、ジャンヌダルクを魔女として処刑しておいて、かなり経ってから列聖してみたり、ガリレオ裁判を四百年も経ってからようやくその間違いを認めてみたり、「初夜権」などといういかがわしいものを主張してみたり、カトリックの偶像礼拝や免罪符などに文句を言って生まれたプロテスタントの国のドイツで、ホロコーストが起こっていたり…。
キリスト教がこれまでやって来た数々の悪しき信仰と行いからみたら、仕方がないようにも思う。
イエス様が来た時に、ユダヤの人たちは、それが自分たちの神、主であることに気が付かなかった。もし、今イエス様が来た時に、「私はクリスチャンです」と言っている人たちは、果たして、イエス様を自分の救い主だと気が付くのだろうか、と不安に思うべきだと思う。ユダヤ人の人たちに与えられた試練と同じようにクリスチャンにも試練が与えられているように思う。そして、自称クリスチャンがイエス様を大勢で見失った時に、世の終わりが来るだろう。
ロシアには、ロシア正教があり、ヨーロッパにはカトリックもプロテスタントもあり、アメリカも同様だろう。プーチン氏を推しているのも、トランプ氏を押し上げているのも、キリスト教である。
同時にゼレンスキー大統領を支えているヨーロッパもキリスト教だろう。南米でも、アフリカでも、オーストラリアでも、キリスト教は伝えられている。もちろん日本にも伝えられている。
「全世界に福音が伝えられてから、終わりが来る」と言われているので、すでにいつ終わりが来てもおかしくない。その時救われるのは、旧約聖書に出て来る「ヤーウェ=主」を信じている人と、その人たちによくして(水一杯)くれた人たちと、単に心が聖く、優しい人たちも含まれると思います。神様はあわれみ深いので、かなり幅広く救ってくださると信じている。
そんな中で、本当に正しいキリスト教とは何かを、へりくだって、悔い改めつつ、本気で考える必要があると思う。


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