セレブはクリスチャン

この本を紹介して頂きました。私は残念ながら、ジャスティン・ビーバーという人のことをよく知りません。ピコ太郎の「PPAP」の時にニュースに取り上げられていたような記憶があるくらいです。
この本の中身もわかりません。題名から推察すると、アメリカのセレブはクリスチャンであることが前提ということなのだろうか。
信仰を持っているということが、その前にあって、海外では普通に「何を信じているの?」と尋ねられ、日本人が普通に「無信仰です。」と答えると、危険人物か変人だと思われるそうだ。
「神を信じる」ということが、「人として当たり前」のこと、ということになるらしい。
セレブリティらしさとしては、結婚式があげられるのでは。ホテルの結婚式でキリスト教式が多かったのは、その美しさと豪華さだったように思う。宗教を気にして、「人前式」としているけれど、見た目はキリスト教式と同じだろう。
でも、本当にセレブリティというのなら、「本気で神の前で誓う」という心意気だと思う。破れば当然「呪い」となることを、「本気で覚悟する」という「誠実さ」だと思う。
「celebrity」の元は「celebrate」だと思うけれど、これは「祝う」という意味で、教会では、「Celebrate Jesus !」などとして使われている。つまり、「キリストを祝うほどの人物」か「キリストに匹敵する人物」か「キリストに祝福される人物」ということになるのでは。
キリストなしでは、祝福されない。セレブにはなれない。と言いたいのかな。

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