京都府立植物園側に「陶板名画の庭」があって、そこにシスティーナ礼拝堂のミケランジェロの描いた壁画が陶板で再現されています。それは、「最後の審判」です。鳴門にある大塚美術館にも同じものがあります。このキリストの姿は、中学校の美術の教科書にも載っていたように思います。
今世界はその「最後の審判」に近づいていると感じる人は世界中でとても増えています。
問題はその「最後の審判」をどうやって乗り越えるかだと思います。
【新改訳2017】使徒の働き
2:20 主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽は闇に、月は血に変わる。
2:21 しかし、主の御名を呼び求める者はみな救われる。
これは、その最後の審判に関する聖書の御言葉です。「主の大いなる日」は「悪人にとっての滅びの日」です。でもその時、たとえ「悪人」であっても、「『主の御名』を呼ぶなら、救われる」と言ってるのです。では、その「主の御名」とは誰か? というと、「イエス様」です。
そして、その「最後の審判」のような大ごとでなくても、困った時に助けを求めて呼んでもかまいません。どうぞ「イエス様」を呼んでみてください。
クリスマスは、その救い主である「イエス様」が生まれた日です。
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