
昨晩から、水道が蛇口から水がポタポタと落ちるようになって、栓を強く締めようにも、ハンドルが空回りしてしまって、何とかできるだけ締めてから寝て、朝起きてから、あれこれ様子を調べてから、近くのホームセンターにハンドルとパッキンを買いに走り、止水栓を止めて作業をしました。止水栓がなかなか硬くて、完全には止まりませんでしたが、少し水が出ている状態で、とにかく作業をして、ハンドルも取り替えて、何とか作業を終えることができました。
牧師にとっては、土日はとても大切な時間で、こういうトラブルは本当にツラいものがあります。
でも、よく考えてみると、この何十年もの間、土日には様々なトラブルが起こっていて、悪魔・悪霊の邪魔であると実感しています。
思い起こしてみると、神学生の時にも、トイレの水栓が壊れて、全身水をかぶるようなこともありました。それも日曜日の朝、派遣先の教会へ行くために急いで準備をしている最中でした。仕方なく寮全体の止水栓を止めて、水が使えない旨張り紙をして、派遣に行き、返って来てから、直したか、別の神学生が直してくれていたかしたような気がします。
こういう嫌がらせはしょっちゅうです。教会では、教会の活動の妨げになるようなことは、大体悪魔・悪霊の仕業だと思っていますし、そういうことをして来る人は悪霊に憑かれているか、影響されている人だと考えています。
そして、そういう人たち自身、様々なトラブルに見舞われていることが多いようです。その人たちはそれまでに、悪魔・悪霊に力を借りている場合が多く、後で必ずとんでもないほどの見返りを求められているようなことになってしまっているようです。ぜひ、お気をつけください。
コメント