
京都駅のヨドバシカメラのB2にロピアがあって、大量な食料品を低価格で売っている。ヨドバシカメラに用事があって行った時に見つけて入ってみると、コストコ(行ったことはないけど)のようなイメージのお店が、京都駅のすぐ側にあることを知って驚いた。
入ってみるともっと驚いたのは、外国人がいっぱいで、半分以上が外国人のように思えた。それも、観光客というよりも、地元に住んでいるような感じだった。或いは、京都駅の近くの民族料理店のような万博のパビリオンのお店で働いている人たちが買いに来ているのかと思うような感じだった。
京都駅を歩くのは、精神的にかなりつらいけど、こちらはオーバーツーリズムで7割くらいが外国人だ。ロピアは半分くらいなのだが、こちらは在留外国人という感じなので、京都は半分くらい外国人が住んでいて、外国人のために外国人がお店をしているような錯覚に陥る。
「古都京都」というよりも、「異国京都」の雰囲気がいっぱいで、居ながらにして海外旅行をしている気分になる。京都とは面白い街だと思う。
コメント