世界一の「茶番」!

 イスラエルのネタニヤフ首相がトランプ大統領を「ノーベル平和賞」に推薦したとか。どんな根拠なのか知らないけれど、ありえない話にしか思えない。
 トランプさんが、イランとイスラエルの停戦をさせたから、が理由なのだろうけれど、イスラエルはトランプさんのためにイランに戦争を仕掛け、アメリカはイスラエルのために「バンカーバスター」を落としたのだろうから、アメリカとイスラエルのマッチポンプとしか思えない。
 最初は「ウクライナとロシアの停戦」を目指したのだろうけれど、プーチンはこれに乗らなかった。だから、他に手柄を立てなければならなくなって、やった「茶番劇」ということなのだろう。
 ウクライナに対する「強権的な発言」はゼレンスキー大統領には、反感を買うだけで、ロシアからも軽く見られただけなのだろう。
 それら世界中に「関税」をかけているのは、経済戦争を仕掛けているということだと思うので、「平和」を作っているというよりは、「ケンカを売っている」ようなものなので、平和賞は無理じゃないでしょうか。
 お金持ちで、大統領になったトランプさんがほしいのは、「名誉」だけという感なのかも知れない。
 別に名誉が欲しくてもいい。それに見合うことをしてくれれば。そして、それをする権力は持っているのだろうから、使い方が悪いのではないかしら。どうしてなのかなぁ?、と思う。

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