夏バテ

 夏バテしてしまって、ブログも書けませんでした。いつもよりも多めに日中出かけたのが、堪えたようでした。「熱中症」という言葉が一般的になったせいか、「夏バテ」という言葉はあまり使われなくなったようにも思いますが、昔人間としては、やはり夏バテと言いたい体調のように思います。
 ダルくて、しんどくて、ねむくて、横になっていたい状態でした。一週間くらい続いていたようです。
 こんなに暑い日が連日続くと、本当にツラいですね。先日テレビで「熱中症後遺症」みたいなことを言っていました。確かに人間の身体もタンパク質とかでできているのだから、ゆだると元には戻らなくなりそうに思います。低温調理したような感じで肉をゆでるように聞いた気がするので、熱中症はいよいよ危険に思います。
 「若いから大丈夫」というのもあるかも知れませんが、身体は大切にしてほしいですね。
 「若い」というと、最近中学生の知り合いの女の子に会いました。とてもかわいい子で、イキイキとしていて、本当にはじけるような命の輝きを感じました。年を取ると時間が過ぎるのがとても速く感じられます。その分体内時計が遅くなっているのだろうと思います。若い頃は体内時計がものすごい勢いで動いていたのか、同じ時間に大量の情報が入って来ていたのか、時間を長く感じていたように思います。そんな年寄りには、若い時の一分一秒が愛おしく感じられます。
 どうぞ、大切な命ある時を有意義に過ごしてほしいと思います。自分を大切にして、楽しい幸せな時間を持ってほしいと願います。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました