神国日本

　私は、日本の国は神様に愛されていると、ずうっと思って来ました。それは、日本の宗教がどうのというのではなく、真の神である「天地創造の神」である方に、愛されている、と思っているからです。
　その真の神とは、イエス・キリストです。
　日本人にとって最も合っているのはキリスト教だと思います。
　日本人は、優しく、周りの人たちのことを考え、みんなで平和な国を作ろうとしているからです。
　それなのに、何か、無茶なことを言って、誰か特定の人たちだけが、得をするような政策や法律を作ろうとしていることがとてもキライです。
　この日本という国は、ここに住むすべての人にとっての日本であって、誰か特定の人や、議員とか、貴族とか、天皇とか、宮家のものではないということです。
　ただ最近、外国人全員とは言わないけれど、日本が平和で、保健も効いて、貧乏でも、医療が受けられて、平和で幸せに暮らせるからと言って、日本に移住して来ていると聞いて、何かおかしいように思います。
　自分の国が、差別的で、貧しく、労働環境が悪く、医療も進んでいないから、日本に来るというのは、何か違うように思います。
　日本人の私たちは、今の日本を作るために長年に亘って努力し、苦労し、我慢して来たのです。それをお金があるからと言って、日本に簡単に移住されたのでは堪りません。
　「幸せ搾取」だと思います。
　ただ、神を間違えないでください。その辺の呪い神や、適当に作られた偶像などを神と思うのはやめてください。
　本物の神こそが、本物の日本人にはふさわしい神だと思います。