平和教育

 昨日、近所の小学校へ行って、「平和教育の授業」をさせて頂きました。昨日、ブログにも載せて頂きました「シャオシャオとレイレイ」の写真を見てもらってから、「今日パンダが日本からいなくなります。54年続いた日本と中国の交流正常化状態がなくなってしまいます。今度いつパンダが来るかわかりません。」というお話から始めさせて頂きました。
 例年ですと、広島への修学旅行前にお話しをさせて頂いていたのですが、今年度は行先を変更しなければならなくなって、平和公園には行けなくなってしまったのだそうです。残念に思います。それで、原爆の授業を中心に、平和教育という感じになりました。
 その中で、国連安保理のお話もさせて頂きました。常任理事国5か国と非常任理事国10か国の計15か国で話し合っても、戦争を止めることができない、ということ。各国のとても優秀な大人たちが集まって話し合っても戦争を止めることができない、ということを。

 そもそも、戦争を始めるのは大人たちです。その国のトップの人たちです。とても優秀で、国民からの支持を得て。その支持をしているのは選挙権のある大人です。
 大人が戦争を始める。大人が戦争を止められないのに、どうやって子どもたちに「戦争をしてはならない」と言えるのかと、毎年思わさされます。

 それでも、目の前にいる子どもたちの中から、本当に「平和をつくる」ことのできる子どもたちが育ってくれると信じて、お話をさせて頂いています。

 『シャオシャオとレイレイ』のお話をしている中で、私が小学校の六年生の時に初めて『ランランとカンカン』が来たのですと言った瞬間に、真空地帯にハマったように感じました。誰も知らない。誰にもわからない。54年という年月と共に、『シャオシャオとレイレイ』という名前のなんとオシャレなことかと痛感しました。
 

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