一番悲しいこと

恋愛ドラマを見たり、ホームドラマを見ても、刑事物やサスペンスものでも、とても悲しく思うことは、「愛されていることに気が付かないこと」。そんな風に思う。一番愛してくれていて、幸せを願っていてくれる人が側にいるのに、それに気が付かないこと。
視聴者の方は「どうして?」「この人なのに」とイライラしている。でも、悲しいことに信じてはいけない人を信じ、愛してはいけない人を愛し、ひどい目に遭って、悔やみ、泣き、絶望する。
その最大のものが、神様ではないだろうか。キリスト教の神は愛の神で、私たちを命がけで愛してくださっています。でも、人はそれに気が付かない。
神様が愛であることや、神様が愛してくださっていることは、そんなに不都合なことなのでしょうか?
本当に神様が愛であるのに、それに気が付かないとしたら、それは「一番悲しいこと」だと思いませんか。

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