レベル4の癌が無くなった!

小柴さん(65歳)が、2年5か月の間、肝臓に腫瘍があるとのことで治療を続けて来られていたのですが、今年に入ってから、「レベル4」であるとお医者様から告げられ、本院の方へ転院することになりました。投薬よりも腕から抗がん剤を入れた方がよいということで、二週間の予定で治療を始めました。ところが、一週間が終わった時に後頭部で脳梗塞を起こし、治療は中断となりました。私たちは、これで癒されると信じていましたので、私も大変不安になり更にお祈りをしました。小柴さんもとても不安を覚えられて、お電話をかけて来られました。

その時に、私に示されていた幻をついてお話をしました。それは、「黒い雲(霧)のようなものに取り囲まれていて、癒しが妨げられている」ということでした。すぐには思いつなかったようですが、その時その妨げているもの(呪い)を『主イエス・キリストの御名』によって、追い払う祈りをしました。伏見教会の皆さんにもお願いしてお祈りして頂きました。そうすると、二回目の治療がうまくいき、その後の検査でも、癌が無くなっていることを検査の結果を見せてもらいながら、お医者様から言って頂いたのです。

また、「詳しいことは話せませんが、『恨まれている』ということがあって、一方的にむこうからのことなので…」という話で、妨げているものに心当たりがあったことを教えて頂きした。

来会されるのに、もう一度検査をして、本当に癒されていることを確認してからと考えられて、もう一度検査をされましたが、癌は見つかりませんでしたとの結果です、と。
本当に癒されていることを確認できました。

小柴さんは素晴らしいオルガニストですが、プロとしての演奏家は終えられて、今は後進の育成をされています。
でも、神様の働きはこれからだと考えられ、神様と人々とに仕えていくことを続ける決心を新たにされています。
小柴さんの今後の働きに期待しています。
きっと、小柴さんの奏でる音楽には人を癒す力が増し加わったと確信しています。また、ご紹介できる日を楽しみにしています。

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