あんぱん

以前に銀座の写真を送ってくださった方に、神学生の頃、木村家であんぱんを買って食べた、というお話をしたら、早速「木村屋」の写真を送って頂きました。一緒に光り輝く銀座の様子も送って頂きました。あんぱんは「アンパンマン」になるほどの存在で、日本人には大切な文化遺産になっているのですね。
妻のいとこの方がパン家さんで、パンを送ってくださいます。手作りパンを初めて食べた時にパンって、こんなにおいしいものだったのだと感動します。その中に「あんぱん」「ジャムパン」「クリームパン」「メロンパン(子どもの頃、うちの辺では『コッペパン』と呼んでいました)」を見つけるとホッとします。子どもの頃に食べたものが今も残っていてうれしいことです。
でも、新しい見たことのないパンもいっぱいあって、大喜びです。パンを食べるといつものように思い出す言葉があります。

マタイによる福音書
4:4 イエスは答えられた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きる』と書いてある。」

パンが無いと肉体は生きていけません。でも、神様のことばがないと、人としてその心(魂・霊)は生きていけないという意味だと思います。神様のことばは心の栄養です。
美味しいパンを頂いて、美味しい神様のことばも頂いて、心身共に元気に生きたいです。


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