悲しくて…

近所の納屋町商店街の「竹市」さんという荒物屋さんが、お店を閉じようとしている。必要な物があって買いに行ったら、閉まっていて、隣の川魚屋さんが、「今は日と木だけやっている」と教えて下さった。早速今日出かけてみると、ご店主さんがガンで一年も前に亡くなられていたと聞いた。この町に来てから、とても気に入っていたお店だったし、ご店主のこだわりがとても好きだった。

形見にと包丁を買った。【竹市作】と銘が刻んである。これから、使うのを楽しみにしつつ、これを使う度にご店主のことを想い出すだろう。
「人の寿命は短いとわかっていたのに…」というフリーレンの言葉が胸に刺さる。

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