「どんぐり共和国」の写真を頂きました。京都にもジブリのお店があって、品揃えも独特らしいです。その中にラピュタに出て来る「かわいそうなロボット」があったそうです。ラピュタがソドムとゴモラを滅ぼした天からの火を降らせたと言われると、思わず反応してしまいます。
でも、ラピュタの姿が今の世界の姿と重なってしまいます。どんなに発展した文明でも、「地に足がついていない」のなら、いずれ人類も滅ぶことになるでしょう。このロボットの姿は巨神兵と重なります。それは、現代の科学文明とも重なります。この可哀そうなロボットから植物が育ち、生命が誕生するなら、まだまだ未来を信じられそうです。
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