聖書のⅠコリント11:12に、以下の御言葉があります。
「男も女によって生まれるのだからです。」
母親から生まれない人はいない。お父さんが誰なのかがわからなくても。元来、赤ちゃんは母親の乳を飲んで育つ。
だからなのか、元々父の日は無かったが、母の日は作られ、毎年記念日となった。
なぜ、「母親」を大切に思いながら、人は「女」を蔑視したり、軽んじたり、男尊女卑の社会を造るのか、子どもの頃から理解できない。
もし、教会が男尊女卑を正しい価値観だと言ったり、それを維持すべきだと教えているのなら、それは教会でもなければ、イエス様の教えでもない。
コメント