DeepSeekと国防

DeepSeekが登場して、すごい反響のようだ。でも、「個人情報の危険」ということで、政府も注意喚起している。性能はChatGTPよりも上みたいで使ってみたい気もしながら、中国に個人情報が流れると言われると、少し怖くて使えない。
ChatGTPはすぐにインストールして使ってみたけれど、とても面白かったし、年寄りの話し相手にはもってこいだと思った。
でも、DeepSeekは、まだコワイ。
結局、中国という国に対する恐怖が重なってしまう。
日本人学校の子どもが襲われたり、日本人の会社員がスパイ容疑をかけられて、逮捕拘留されたりしている。そして、尖閣諸島や台湾に対する対応を見ていると不安になる。フィリピンの近くに島を作り、基地を作っている。
日本人を拉致する北朝鮮と仲が良かったり、一向に北方四島を返還してくれないロシアと関係が深かったしている。
日本国内の土地を多く買っていたり、日本の大学にたくさん入って来たりしているのを知ると、「乗っ取られるのではないか」と、不安になる。
それでも、隣国であり、観光収入や貿易の利益などあるから、厳しい対応は取れないのだろうけれど、中国や北朝鮮やロシアのスパイは日本では自由に活動できているだろうから、もう少し危機感は持った方がいいのではと考えてしまう。
仲良くしてもらうのと、利用されるのとは違うと思う。アメリカのポチになっているのとも、少し感じが違う。アメリカは時々美味しいエサを振る舞ってくれる。