
右からの横書きを復活させてほしい。
日本語は素晴らしい言葉だと思う。漢字、ひらがな、カタカナと同じ言葉を三種類に書き換えることができる。そして、縦書きにも横書きにもできる。これが日本語の魅力だと思う。
そして、今も縦書きで国語の時間などは字を書いたり、読んだりしている。でも、一つだけ不満に思うのは、「左からの横書き」しか習わないことだ。
上掲の「るろうに剣心」の扁額には『如真心活』と書いてある。だけれど、ここで読み方を書こうと思うと『活心真如(かっしんしんにょ)』と反転させて書くことになる。「ょにんしんしっか」と書くと、ちょっと読みづらくないですか。頭の中で瞬時に左右を反転している。これを抵抗感なく自然に右から左に読めるように習っていたら良かったように思う。
「福山通運」とトラックの横に書いてあるのを道路の反対側からみると進行方向の逆になるのは、何となく気持ち悪いのと残念に感じるのです。「『運通山福』⇛」と書いてもらって、進行方向に従って、右から左に自然に読めるように学校で教えてほしいと思います。
国語の時間では、縦書きには拘っているようなので、もう一歩進めて、右から左への読み書きも教えてほしいですね。
神学校でヘブル語を習った時に右から左に読み書きするというのをとても新鮮に感じた。アラブ語も右から左なのだから、日本語を右から左に読み書きする文化を失いつつあることはとても残念に思う。
日本語の漢字・ひらがな、カタカナの自由度の高さに加えて、読み書きの自由度の高さをもう少し増やすことは、日本人の発想力を伸ばすことになると思う。
「かわいい」「カワイイ」「可愛い」に加えて、「いいわか」「イイワカ」「い愛可」増やすと楽しくないですか。ここでは縦書きにできないのが残念ですが…。


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