正義の味方、おまわりさん

昨日、おまわりさん(その方は『刑事』さんでした)が訪ねて来てくださいました。新年を迎えて、「防犯推進委員」の人に挨拶されているとのことでした。京都府内でも『特殊詐欺』が横行しているので注意してください。「変な電話やメールは来ませんか?」と、訊ねられました。「何か気になることがあったら、気兼ねなくご相談ください。」とのことでした。その上、今年のカレンダーまで頂きました。

「人が絶望する時は正義が行われていないと感じる時」だと言われています。誤解や間違えた正義感もあるけれど、「正しい」と思っていたことが壊れた時に人は心が折れて、希望や夢や喜び、安心や平和を失い、自分に向けられると「自死」となり、他人に向けらると「殺人」になることもある。それが組織だったりするとテロや戦争にもなりかねない。現代はそういうことが世界中で、そして、身近で起こっている。

日本の正義の象徴は「おまわりさん」だと思う。街中に交番があり、おまわりさんが困った時に親切にしてくれる。それだけで、私たちは安心や幸せを感じる。

おまわりさん、ありがとうございます。

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