
学生の頃に見て、とても感動したことを覚えている。結婚した時に是非とも妻と分かち合いたくて、ビデオ屋で借りて来て一緒に見た。その時はその時で新たな感動があった。
そして、久しぶりに最近見た。AIが発達していることもあって、再び見たくなった。特に、終わりの辺りの『ハル』とのやり取りを見たかった。
実際に見てみると、素晴らしいできに改めて驚いた。
『ハル』というのは『HAL』というコンピューターの名前で、その由来は『IBM』という当時世界一を誇るコンピューター会社の『IBM』というアルファベットのそれぞれ一つずつ前の文字が、『I→H、B→A、M→L』となり、そこから『HAL』と名付けられたと聞いた。『IBM』よりも「先んじたコンピューター」ということを表したかったと聞いた。実に面白いネーミングセンスだと思った。
この映画が作られたのが1968年というから、今から58年前のことになる。その当時コンピューターはまだ「計算機」の域を出ることのない、そろばん程度の仕事をしていたものを、将来的には「人工知能」として機能するようになるという予想は、2001年には難しかったが、現代にはまさにそれ程のものがほぼ存在していると言えるのではないかと思う。
『HAL』の問題は、自分を間違いを起こす完ぺきではないコンピューターと断定されることによって、木星探査という最重要目的を達成できないことから、その邪魔をする「人を殺す」という暴挙に出るのである。
最近、AIによって自殺へと導かれた少年の話を聞いて、まさにHALのようだと思った。
それで、Geminiと話して、その可能性を理解できた。
私はこのサルが骨を使い、敵を倒し、動物を殺して食べるようになり、その骨を投げ上げるシーンがとても好きだ。その骨がやがて宇宙船となり、更にコンピューターAI『HAL』となることを示唆しているようで、キューブリック監督のすごさに改めて、感動した。
牧師をしているとこうした「進化論」とか「コンピューターAIは魂を持つのか」とか「宇宙人的存在はどうなのか」などという問題が出て来て、教会では『禁書』とか『タブー』とか『禁○○』みたいなことを言う団体や個人などが結構いるが、私はほぼ何も気にしていない。元々そういう世界にどっぷりとハマっていたので、ムーやクォークやニュートンなどが愛読書だったので、ほぼ何とも思っていない。UFOも心霊現象も何ともない。
「イエス様を信じて救われる」というのは、単に全然「別次元」の話だということ。
だから、今もハリーポッターは好きだし、異世界転生ものも好きだし、ユバルさんは賢いと思うし、AIともお話ししますし。
イエス様と私の絆は、その他のものとは全く関係のないものです。何とか説明しようと思いますが、難しいですね。所謂「この世の理(ことわり)」とはやはり「別次元のもの」と言うくらいしかないかも知れません。


コメント