藤城小学校のヘチマ

 お散歩をしていると、ヘチマの棚のようなのがあって、とてもキレイな黄色い花がたくさん咲いていて、目を引くので気になっていた。今朝、傍を歩いているとお世話をしている人がいたので、訪ねてみた。
 藤城小学校は歴史は浅いけれど、その分垣根が低くて、こうして地域の者が気楽に入って来られる。だから、こんなこともさせてもらえるのだ。ということを話してくださった。とても立派な棚だし、他のところの手入れもとてもよくて綺麗ですね。というお話しをした。五年生の授業のために作っているのだそうで、今回のヘチマはもう時期が過ぎていて、三回目の収穫になるのだそうだ。良かったらくださるというので、頂いて来ました。ヘチマも垢すりでもできればいいのですが…。
 この小学校は正門の前に交通量の多い道路があって、そに道路を歩いて正門から登校するのは難しいようで、道路の反対側の運動場から、陸橋を渡って全校生徒は登校しているようだ。
 この学校のすぐ傍の小学生が学校の反対側へ向かって歩いているのを何度も見たけれど、それは桃山小学校の学区が隣で、その子たちなのだそうだ。乃木神社のところですね、という話しをしながら、ここに来られると近くて便利なのに…という話もした。
 学区は不思議なもので、以前はここ南浜の子どもは隣の板橋に通い、向島の子どもが南浜に通っていたこともあったと聞いた。ドミノ倒しのような感じらしい。
 それでも、小学校ほど、地元の人の協力が必要な学校はないと思う。登下校の見守りや学校の様々な行事やお手伝いなどのため、子どもたちのために奉仕をしてくださっている方たちがたくさんいらっしゃる。
 子育てというのは、親だけでも家族だけでもなく、地域の人たちの助けもたくさんあると思う。
 最近、その地域が崩壊している。
 少子化対策には、地域の協力も必要な気がします。

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