
大統領が自らを『キリスト=神』としたのだから、『カルト国家』だと言える。
これまでに自分を『キリスト=神』とした人はたくさんいたが、日本で有名なのは、麻原彰晃、大川隆法、文鮮明と、昭和天皇だろう。
彼らが作ったものは、『カルト』だった。
麻原彰晃のオウム真理教は、仏教が元だろうに自分を『キリスト』だと言っているのだから、異様に見える。
大川隆法は、金星人(宇宙人)らしいが、こちらは『ムー教』みたいな感じだろうに、どうして自分を『キリスト』だと言ったのか奇妙である。
文鮮明は、『再臨のキリスト』だと言っているのに、なぜか死んだ。この時点で教団が崩壊してもよさそうなはずが、マザームーンの登場で存続しているようだ。教えがでたらめなのがわかる。
昭和天皇は自らを神と言ったわけではないのかも知れないが、戦後になって『人間宣言』をしたので、神だったことがわかる。
日本では、人を神として祭り上げる慣習があるから、あちこちに神が存在する。現在でもちょっとプレーがいいスポーツ選手などを神呼ばわりしているから、安っぽい神はいくらでもいるだろう。
大谷選手が素晴らしいところは、神と呼ばせないところだろう。彼はとても謙虚でへりくだって見える。軽々しく神と呼べないほどの優れた人格者に見える。神と呼ぶのは失礼に感じる。
イランの指導者の一人に、「何人もイエス・キリストを冒涜することは許されない」と言われているのは、アメリカのキリスト教界としては、最も恥ずかしいことだろう。イスラム教の中ではイエス・キリストは預言者の一人として信じられている。
トランプさんとイエス様が同じなわけがない。もう終わっている。
自分のことを『キリスト=神』と言える人がキモ過ぎる。「人に神のようだ」と言われて、受け入れられる人もキモイ。死んで神として祀られたら、余程悪いこと(災害など)をしたヤツだと恨まれていることだろう。菅原道真も崇徳上皇も平将門も、神として祀られているけれど、実態は「日本三大怨霊」である。
アメリカの今の状況を見れば、『カルト国家』だと認定できるだろう。
大統領をキリストとして祭り上げて、世界中を威圧して、戦争を仕掛け、無理難題をふっかけている。イランを屈服させれば、次は中国なのだろうか。彼の野望はとどまるところはないだろう。
むしろ、黙示録の『獣』のようだ。
イエス様は『キリスト』だと応えている。それによって『死刑』を宣告された。だから、「キリストである」と言う者は、『死刑』が決定する。
最近、キリスト教界では『新使徒』と呼ばれる指導者たちが出てきている。こちらも十分キモイが、「自らを使徒である」と言ったのはパウロだから、パウロのように闘技場でライオンに喰い殺される刑を覚悟してほしいし、使徒のリーダーのペテロは「逆さ十字架」だったので、そちらの覚悟もしてほしいと思う。
こういうと軽薄な彼らなら簡単に、「そのぐらい覚悟してますよ~」というのでしょうね。


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