ヨハネの黙示録

世の終わりについての記述はとても多いことでしょう。でも、本当のところは誰にもわかりません。でも、教会のホームページなので、何かは書いておいた方がいいと思って、始めてみます。
世の終わりについて書かれいてるもので、たぶん最も有名で、たくさんの人が読んでいるのが、このヨハネの黙示録だろうと思います。
きっと、宗教を越えて世界中で読まれていて、それぞれに解釈がなされていることだと思います。
そして、とても驚くような世界が描かれていて、かなり具体的にはっきりとしているのに、そのほとんどが、わからないというのも、更に魅力を増していることでしょう。

でも、これは新約聖書に含められていて、クリスチャンのために書かれたものです。その最大の理由は「世が終わる前に救われる（べき）」ということで、救われていれば、ここに書かれている絶望的なこととは無関係であるということです。
とは言え、「本当に自分が救われているか？」は、実は教会に通っていても不安なものです。
だから、クリスチャンに対しては、「しっかり信仰を保ちなさい」ということになるでしょう。