神はいる

新約聖書へブル人への手紙9:27に
「人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている」
と、あります。
日本人的には「神も仏もあるものか」という言葉があります。仏に関しては部外者ですが、神はいます。これは、よくひどい目にあった時に言う言葉のようですが、求められているのは「正義」だと思います。「正義」が見失われた時に発するのだと思います。「もし、神がいるのなら、こんなひどい目には合わない」ということだと思います。
たとえ、この世では逃げおおせても、死んだら、必ず裁かれることを意味しています。
それは、決して情状酌量のないようなものではないでしょう。でも、間違うことはないと思います。

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