梅雨と紫陽花

 近畿地方も梅雨に入ったみたいで、今日も雨が降っています。最近は梅雨入りが早まっているように思いますが、その分明けるのも早くなっているように感じます。問題は梅雨明け後の猛暑ですね。今年も熱くなるとの予想で、今から怖い気がします。
 この紫陽花は晴れた日に撮ったものです。カタツムリもいません。ちょっと残念な気がします。
 紫陽花の花言葉と言えば、「浮気」とか「移り気」とか言われますが、それはきっと色が変わるからということみたいですが、ちょっと失礼な気がします。
 紫陽花の色が変わるのは「アントシアニン」というブルーベリーで有名な色素らしく、面白いのはリトマス試験紙の色と酸・アルカリが逆になるのだそうです。酸が青でアルカリが赤なのだそうです。なんか少し混乱しますね。
 中学の科学部の時代に「人の汗は何性?」という疑問を感じて、リトマス試験紙を持って、放課後学校に残っている人たちの体に付けて汗を鑑定したことがありました。当時体液が酸性なのは体調が悪いみたいな噂があったように思います。運動をしている人もいたので、結構な数の実験ができましたが、多くの人が酸性でした。そして、アルカリ性の人は数も少なかったのですが、確か女の子ばかりだったように思います。
 そして、結局出した答えは「女子は男子よりも野菜をたくさん食べるだろうから、アルカリ性が多いのだ」という実に先入観に満ちたものでした。
 ちなみにトイレの内側の取ってに触れるとほとんどがアルカリ性でした。これって…。

 紫陽花の花言葉の「浮気」「移り気」というのは、可哀想です。むしろ、「郷に入っては郷に従え」的に、その土地その場所に馴染んでいける柔軟性をほめてあげるべきだと思いませんか。
 「適応進化」とか「サバイバル能力大」とか、単純に「柔軟性あり」とかは如何ですか。

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