悔い・改め

洗礼ヨハネが現れて「悔い改めなさい。」と言って、ユダヤ人を神様へと向かわせました。その後、ヨハネから洗礼を受けたイエス様も同じように「悔い改めなさい。」と言って、人々を導きました。
現代の教会でも、神様を信じる時に「悔い改めて、主イエス・キリストを信じなさい」と言います。
でも、この「悔い改め」という言葉はちょっと厳しいですよね。でも、もし「悔いている」だけだったら、どうでしょう。
私も人生に「悔いる」ことはたくさんありました。そして、今も悔いることはあります。でも、悔いたままだとしたら、それは苦しい状態が続くことになります。
悔いたままを止めるために「改める」ということが必要になります。
今のままの自分ではない「新しい自分になるために」改めることが必要になります。
教会で信仰を持つというのは、「新しい人に生まれ変わる」ことです。

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