昨日不思議な手紙が届いて、驚きました。泉健太さんは、私の住む伏見の南浜小学校でPTA会長をしていた時に、竹とんぼを子どもたちのために作って持って行った『お正月の集い』に来られていて、少し大型の竹とんぼをお渡しすると、とても楽しそうにそれで遊んでくださいました。
その姿があまりにもはつらつとしていて、若々しく生き生きとしていたことを覚えています。
私は、特に立憲民主党が好きとか言うものもなく、立場上どこかの政党を推すということもありません。でも、立憲で代表戦があった時に、それまで代表を務めていた泉さんを下ろして他の人がなろうとしているというのを聞いて、とても悲しくなりました。そのせいなのか、お顔の色が優れず、元気が無さそうに見えました。その時に、あの竹とんぼを飛ばしていた時の姿を想い出して、思わず伏見の事務所を訪ねて、その竹とんぼをお渡ししてほしいと、受け付けてくださった方にお願いしました。
代表戦も終わり総理大臣も決まりました。年末年始を迎えるのにあたり、このお手紙を手書きで送ってくださったのだと思います。
私は住所も書かず、名前だけでお渡ししたはずですが、住所まで調べて、送ってくださったのだと思います。本当に感動しました。
私は今も、泉健太さんが代表を務めていたら、総理大臣になっていたと思っていますし、総理大臣になっていなかったとしても、日本はもっと夢のある、希望に満ちた国になっていたと思います。
私は石破さんも好きです。共産党も好きです。他にもいっぱい好きな党も議員さんもいます。
ですから、どうぞ皆さん、力を合わせて、この国を本当に良い国にしてください。この国には、神様が与えてくださった特別な役割と働きがあるのだという、神様の語りかけを信じています。
ご活躍を心からお祈りしています。
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