雑感

紫式部

街を歩いていると、なんとも愛らしい植物を見つけました。妻が画像検索してくれると、「紫式部」という名前だと教えてくれました。何とも情趣に満ちた名前にうれしくなりました。本当に紫が美しい実がなっていて、素敵ですね。 名づけた人もすごいなぁと思い...
雑感

ちょうちょ

「ちょうちょ」って、なんて可愛らしい名前でしょうか。英語では「バタフライ」で、水泳のポーズの方が先に入ってきた成果、クジラが波を打つイメージが重なって、とても重量感と迫力があるイメージで、フワフワとした軽やかで、風に振り回される哀れさは感じ...
教会での日常

ナイジェリアの宗教的虐殺

トランプ氏がSNSで、ナイジェリアにおける「キリスト教徒の大量虐殺」を批判したというニュースが流れて来た。 日本に住んでいると歴史の中で、キリシタンの迫害のことを学ぶ。そして、明治時代になって、高札を下ろして、キリシタン迫害をうやむやにした...
雑感

落款を作った

中学校の美術部のお手伝いに行っていた時に、授業の課題に「落款を作る」というのがあって、余っていたのを一本もらって、参考作品を作ってみた。当時話題になっていた「鬼滅の刃」の「竈門禰豆子」を題材にした。 書道を習っていた時に、先生に頼まれて、何...
雑感

とんぼ

とんぼって、何なのでしょうね。何かとても変わった名前のように思えます。 「飛ぶ棒」なのかなって、思うんですが、どう思われますか。羽根を取ると、棒みたいに見えませんか。「竹とんぼ」の方が先なのかも知れないと、勝手に考えてみるのは面白くないでし...
牧師のアトリエ

召命?!

「召命」というのは、教会で「牧師・伝道師・宣教師」などの役職に就くように、神様から任命されたということである。直接的に神様から声をかけられる場合もあるが、ほとんどが聖書を読んでいて、その聖書箇所をとても強く示されて、「召命を受けている」と自...
雑感

こんな近くで爆発物?!

先ほど速報で、「京阪全線で再開した」との字幕が流れた。 中書島駅の男子トイレで、不審物が見つかって、爆弾処理班が出動して、「安全確認」ということで、電車が止まった。 最寄り駅で、こんなことが起こると、恐ろしい。  故元安倍総理の事件の公判が...
雑感

国勢調査員をしてみて

今年は国勢調査の年で、町内会長の当たり年だったので、調査員になった。以前にも一度したことがあったが、久しぶりだったので、やはり難しさを感じた。 一番感じたことは、地域社会が崩壊しているということだった。町内会の人数も少なくなって、高齢化して...
教会での日常

朝日新聞の集金さん

今朝の朝日新聞の「be」の「いわせてもらおう」に、新聞の集金さんの話が出ていた。それで、私も思い出した。 伏見に来て、お金があまりなかった頃、新聞を取るかどうしようかと悩んでいた。はじめの頃は無料で配布される「リビング」で我慢していたが、や...
雑感

コウモリのように聡く!

子どもの頃に「黄金バット」というアニメがあった。金色のガイコツにコウモリのようなマントを翻して助けに来てくれるヒーローだった。スーパーマンのような外国のものかと思っていたら、日本人が考えたものだと、最近知って驚いた。「日本初」で「世界最古」...
牧師のアトリエ

異言

死の体験をした後の2月12日の建国記念日の翌日というか、日を越えた2時か3時頃だったと思うが、目が覚めた。口の中でベロが勝手に動いているのに気が付いた。「おかしくなったのかな」と思ったが、止めようとすると止まるが気を抜くと、また動きだす。そ...
牧師のアトリエ

甦り・蘇り・黄泉返り・生き返る

死の体験を通して、神様は私に「リセット」をさせてくださったのだと思った。「生き返る」とか「甦り」とかの体験をすると、人はそれまでの自分とは違うものになったような精神状態になる。 丹波哲郎の「大霊界」とか、一時期流行っていたが、死んだ後に「三...
雑感

「広告なしで」…

昔、「ニュースステーション」という番組があった。現在の「報道ステーション」に変わる前の番組だったと思う。そのメインキャスターだったのが、久米宏さんだった。番組の中で、CMに切り替わる時に、確か「CMの間にトイレにどうぞ」というような発言をし...
雑感

トランプさんにノーベル賞を

ノーベルはダイナマイトの発明で有名である。そして、様々な爆薬や武器を製造して巨万の富を手に入れたが、自分が「死の商人」と呼ばれることに痛みを感じて、すべての財産を投じて、その年最大の功績のあった人に分配するということで、ノーベル賞は作られた...
牧師のアトリエ

人生崩壊!

小6でクリスチャンをやめて、悪魔の声に影響されながら、それでも一方で神(聖霊)様の声にも導かれながら、生きていく人生とは、矛盾と極端の連続のようなものだった。頭の中に、よく「天使と悪魔」という表現が出るが、当然自分の思いもある。私の心は、こ...
雑感

時には「陰謀論」も…

山上被告の初公判があって、検察側は「政治テロ」として扱いたいようで、弁護士側としては、宗教二世としての生い立ちを考慮してほしいということを言っているようだ。 そうした中で、以前からネットの中で噂されていたことが、全然出てきていないことがなん...
雑感

不思議な人?!

鈴木農水大臣がテレビに出ていた。来年はお米を減産するという。その理由は需要が減っているからだと言う。 いえいえ、お米が高いから買えないのですが。高いお米を買う人が減ったから、たくさん作る必要がなくなったと言われているように感じた。 昔同郷の...
雑感

女の子のお友だち💓

「朋あり遠方より来たるまた楽しからずや」 今日学生時代の女の子の友だちが訪ねて来てくれた。結婚式の後、来てくれて以来30年ぶりくらいだった。妻と三人で、京都らしい食事を一緒にしながら、楽しく過ごした。 今のこと、これまでのこと、学生時代のこ...
牧師のアトリエ

悪魔の囁き

小6でクリスチャンを辞めた私の心には小さな声のような微かな響きのようなものが生まれた。それは何年もの時間をかけて徐々にはっきりして来た。それは言葉で「殺せ!」というものだった。はっきりとした言葉として理解できたのは高校生の頃で、それまではう...
教会での日常

高いところが怖くなった

学生の頃はそんなに高いところが怖いとは思わなかった。所謂「高所恐怖症」ではなかったと思うけれど、最近は怖いと思うようになった。それも、自分ではなく誰かがしているのを見ていてもドキドキする。 しかもこれは驚いた。紐にぶら下がって、窓の清掃をし...
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