雑感

特別史跡に

戦後80年の今年、原爆ドームが特別史跡になった。20世紀の遺構としては初めてのものなのだそうだ。 私の叔父はこのドームの横の第五師団の練兵場で、朝礼の時に被爆死した。朝の8時15分はちょうどその時だった。 遺体は小さな灰の山となって、整然と...
雑感

教会の働き

教会とは何をしているところなのだろうかと、来たことのない人は思うのではないかと思うので、書いてみます。 一般的には日曜日に礼拝をしています。朝の10時とか10時半とかから、お昼までが普通だと思います。英語では「モーニング・サービス」と言いま...
すずらん(女の子たちへ)

女性 ―被造物の最高傑作―

聖書の創世記の最初には有名な天地創造の様子が書かれている。これを完全な七日間の創造であるとする人もあるが、かなり無理筋な話だろう。単純に経緯を概説してあると考えるのが普通だろう。 その中で読み取るべきことが、天地創造から、地上と地上に棲むも...
すずらん(女の子たちへ)

宇治川もアジサイいっぱい

近所の三十石船の走る宇治川派流にもたくさんのアジサイが咲いていて、三十石船がいい感じで走って見えます。これから暑い日々が続く中で、少しは納涼の雰囲気がして気持ちいいですね。  先日から「女の子たちへ」と思ってブログを書かせて頂いています。キ...
雑感

備蓄米?ゲット!

これは備蓄米なのだろうか。税抜きで、2980円だった。お米をお店の棚で見なくなって、久しぶりにこの値段のお米を見つけたし、ほかの銘柄米とかも並んでいた。 送って頂いたお米も後半分くらいになっていたから、次のお米を探していたら、ようやくお米を...
雑感

中国人は…

マンションのオーナーが中国人に変わったら、急に家賃を2.5倍に上げるという紙がポストに入っていたということをニュースでやっていた。「日本人を追い出そうとしている」という表現のものもあった。「無許可で民泊転用」という言葉も出ていた。 やってい...
教会での日常

13日の金曜日も…

今日、義父から耳寄りな情報を聞いた。「今日は、すごい日なんだぞ」と、話してくれた。テレビででも言っていたのか、「13日の金曜日で、仏滅なんだ」とのことでした。 ありがとうございます。今日は、私たちの結婚記念日でした。折角の記念日で、梅雨の合...
雑感

ガンダムも

ガンダムも送ってくださいました。大きくて聳え立っていますね。 ガンダムも大好きです。本当は一度くらい万博にいけたらいいのかも知れませんが、ずうっと精神疾患なので、お出かけはちょっと難しいですが、親切で優しい人たちがいろいろと写真を送って来て...
雑感

輪島塗大型地球儀「夜の地球 Earth at Night」

万博へ行った人に頂きました。私が学生時代「漆芸」をしていたことをご存知で、送ってくださいました。「夜の地球」とあるのは、漆は黒いので、夜景を宇宙から見た感じを表しているのでしょう。金蒔絵で描き出されるのは、各都市の街の明かりなのでしょう。 ...
すずらん(女の子たちへ)

アダムによる責任転嫁

【新改訳2017】創世記2:16 神である【主】は人に命じられた。「あなたは園のどの木からでも思いのまま食べてよい。2:17 しかし、善悪の知識の木からは、食べてはならない。その木から食べるとき、あなたは必ず死ぬ。」3:1 さて蛇は、神であ...
雑感

真実とは何か?

「『真実』って何か?」という疑問を覚えたことはありませんか? 簡単には、「本当のことは何か?」でいいと思います。 でも、本当に『真実』って、わかりませんよね。 みんな自分のとって都合のいいものを『真実』と言っているようにしか思えません。その...
雑感

モラルハザード三兄弟

「モラル」とは何だろう? 「モラルとは、人が現実社会において守るべきとされる規範のことです。善悪の判断をともなう個人の感性であり、法的な拘束力はありません。」など、ネットで調べると出てくる。法的な拘束力がないということは、憲法の下にあるわけ...
すずらん(女の子たちへ)

女の立場って?

母が私の姉妹たちに結婚前に言っていたのは、「生じては親に従い、嫁しては夫に従い、老いては子に従え」というような内容の話だった。姉妹たちは「時代錯誤だ」とか「いつの時代の話…」みたいに言っていたように思う。母は、大正生まれだったから、大正ロマ...
すずらん(女の子たちへ)

元来キリスト教は、男女は平等、対等、同等、同質である

【新改訳2017】マタイによる福音書19:3 パリサイ人たちがみもとに来て、イエスを試みるために言った。「何か理由があれば、妻を離縁することは律法にかなっているでしょうか。」19:4 イエスは答えられた。「あなたがたは読んだことがないのです...
すずらん(女の子たちへ)

男の側の好みもそれぞれ

学生の頃、相談を受けたのは女の子たちだけではなく、男からも相談を受けた。内容はお決まりの「恋愛相談」なのだが、いくら聞いても納得がいかないというか、理解できなかった。理由は簡単で、その男が好きな女の子の説明に、まったく同意できなかったからだ...
すずらん(女の子たちへ)

美人は変わる

「美人」という言葉も概念もあるが、悲しいほど不安定で不確かなものである。そして、芸術家は様々な『美』を追求する中で、『美』は時代、文化、国、民族などによって、様々変わることを示している。 日本の「美人」も時代によって、随分と違うだろう。最初...
すずらん(女の子たちへ)

女の敵は女

学生の時、複数の女の子の友達と毎日にようにお昼ご飯を一緒に食べたり、おしゃべりをしていた。「彼女・彼氏」という関係ではなかった。本当に中の良い友達だった。私の結婚式にまで遠方からきてくれたし、今もやり取りのある子もいる。だから、彼女たちは本...
すずらん(女の子たちへ)

「女らしさ」の呪縛

学生の頃、この「ヌバ族」の写真集を先輩が見せてくれた時に、全身に衝撃が走った。そして、このヌバ族の女性と結婚したいと思って、青年海外協力隊に志願することを決心して、何とかアフリカへ行く方法を画策した。 漆黒の肌の色と戦士というそれまでの日本...
すずらん(女の子たちへ)

悩みを抱えている女の子たちへ

朝日新聞に、悩みを抱えている女の子が多いという記事が最近よく載せられるようになっている。不登校の子やSNSの悪影響など、特に女性に影響が強いことが書かれてあった。 思春期の女の子の心の不安定さは、とても大きいのだろうと予想できる。それが最近...
聖書から

教会とは?

「博士ちゃん」で「サグダラ・ファミリア」の特集番組をしていた。私も昔美術教師をしていたが人生がいやになって辞め、クリスチャンとなって、牧師として召された。学生の頃から、アントニオ・ガウディは好きだたので、サグタラ・ファミリアにもずうっと興味...
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