聖書から

聖書から

鈴蘭なのかしら?

観光客の人がたくさんいる中をうろうろと景色を眺めて歩いていると、とてもかわいい花を見つけました。「鈴蘭?」かな、と思いながら、写真を撮ると花びらの先端に緑色の模様があることに気が付きました。「こんなにかわいいの」と感動しました。そう思うと、...
聖書から

神様に向き合って

イースターおめでとうございます。私たちは「善悪の木の実」を食べてから、「評価」「人気」「ランキング」等などが気になって仕方がなくなっています。人よりうまくできると高慢になり、人より劣ると劣等感に苛まれます。誰かのために頑張って、その誰かから...
聖書から

最後のエバ=マリア

Ⅰコリント人への手紙に、以下の言葉があります。15:45 こう書かれています。「最初の人アダムは生きるものとなった。」しかし、最後のアダムはいのちを与える御霊となりました。「最後のアダム」はイエス様のことを指しています。ここにはアダムのこと...
聖書から

「罪人」は「犯罪者」ではない

マルコによる福音書でイエス様は、「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。」と言いました。この「罪人(つみびと)」という言葉に引っかかる人が案外多いようです。「オレは...
聖書から

インドのカースト制度

宇治のチャイのお店に行くと、素焼きカップだと500円、釉薬がかけてあるものだと300円だと言われた。素焼きは使い回しができないから、買い取りになるので高くつき、釉薬がけだと洗って使うので、中身分の300円なのだという。その説明に最初驚いた。...
聖書から

アーモンドの花は見張っている

エレミヤ書に以下の言葉がある。1:11 【主】のことばが私にあった。「エレミヤ、あなたは何を見ているのか。」私は言った。「アーモンドの枝を見ています。」1:12 すると【主】は私に言われた。「あなたの見たとおりだ。わたしは、わたしのことばを...
ヨハネの黙示録ー世の終わりー

「女・子ども」は被害者

「武器を持たぬ女性 いつも犠牲に」という見出しを見て、思わず載せました。「女・子ども」と一括りにされることも多いですが、いつも弱い立場の人たちが犠牲になる。「女・子ども」以外とは、「男」ということになるのだろうか。裏を返せば、「武器を持つ男...
ヨハネの黙示録ー世の終わりー

少子化対策、明るい未来?

神様が人間を創造された時、祝福して、「生めよ。増えよ。地に満ちよ。」とおっしゃった。子どもが生まれ、地に満ちることは祝福だった。しかし、現在は果たして祝福なのだろうか?世界の人口は約80億人と聞く、私が小学生の時でさえ、人が増えすぎて、やが...
聖書から

神の名「私はある」

旧約聖書の巨人モーセは荒野で神様と出会う。その時に神様に名前を尋ねると「わたしは、『わたしはある』という者である」と答えた。英語では「I AM WHO I AM.」とある。この時、「be動詞」が存在を表すということがわかった気がした。つまり...
聖書から

最強チャーム(呪文)

ハリーポッターの中には色々な呪文が出て来る。「ウィンガーディアム レビオーサ」はハーマイオニーにロンが発音を注意されて怒るが、トロールを倒すことで名誉を挽回し、お友達になる。もう三十年ほど前になると思うが、どこかの国の魔術師をテレビで紹介し...
聖書から

死の備えはできていますか?

ライフワークス社の人とお話をしました。教会で葬儀をすると、よく質問があります。「初七日は?」とか「四十九日は?」とか「一周忌…?」等など。答えはいつも「一切ありません」です。死んだ人はもう天国(パラダイスとか、神の国とか、アブラハムの懐)に...
聖書から

一番悲しいこと

恋愛ドラマを見たり、ホームドラマを見ても、刑事物やサスペンスものでも、とても悲しく思うことは、「愛されていることに気が付かないこと」。そんな風に思う。一番愛してくれていて、幸せを願っていてくれる人が側にいるのに、それに気が付かないこと。視聴...
聖書から

新年のお祝い

こちらも東京の兄弟から頂きました。見事な生け花です。『真』の姿なのでしょうか。お正月に相応しいキリっとした艶やかな立ち姿です。今年は元旦から、コワイことがたくさん起こって不安を感じますが、困っている人や苦しんでいる人たちのことを思う思い、願...
聖書から

今年最後の祈祷会

申命記の7:8に「【主】があなたがたを愛されたから」の御言葉があります。神様が私たちを愛してくださっているというメッセージです。でも、「なぜ愛されたか?」は記されていません。私たちは、「なぜ愛されたのか」が気になります。そして、「自分はどう...
聖書から

シマエナガ

先日、息子にこの鳥のことを教えてもらった。世の中にこんなにもかわいい鳥が存在することをこの年まで知らなかった。まだ、他にも新しいことは沢山あるのだろう。 イザヤ書43:19 見よ、わたしは新しいことを行う。今、それが芽生えている。あなたがた...
聖書から

漏瑚の人間臭さ

『呪術廻戦』のアニメはこれまで見た戦闘シーンの中でも一番と思うほどに迫力がある。その一方で、とても人間の心理(真理)を描いているところがあって、ちょっと年寄りにはキビシイけれど、面白い。中でも『漏瑚』のこの場面はスゴイと思いました。もしかし...
聖書から

ダビンチコード

ソフィーが「水の上を歩こう」とするシーンが最後頃に出て来る。この映画の中で一番印象に残ったシーンだった。イエス様の子孫?なら、水の上が歩けるの?カトリックでは、マグダラのマリアとの間に子どもがいた、というような噂がずうっと、尽きない。イエス...
聖書から

大浦天守堂

長崎に旅行に行った人に頂きました。戦国時代日本にはキリシタンがたくさんいました。日本では過酷な迫害があって、多くの人が拷問を受けて『転ばされたり』、殺されたりしました。それでも、『かくれキリシタン』の人々が200年もの間、その信仰を守ってい...
聖書から

999のクレア

子どもの頃、松本零士先生の『男おいどん』が好きでした。ある日、主人公が『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)のアニメになっていた。でも、見ていると全然違うことに気が付いて、ゴダイゴの歌が素晴らしくて、引き込まれていった。メーテルは松本零士先生の好きな...
聖書から

恐竜の子孫❓

コザクラインコ君のお写真を頂きました。めちゃくちゃかわいいですね。以前テレビで、「恐竜の子孫は鳥です」と言われて、びっくりしました。空が飛べるというのは本当に憧れます。飛行機は苦手ですが。マタイによる福音書6:26 空の鳥を見なさい。種蒔き...
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました