雑感 贅沢は敵? 確か高校生の頃、料理番組を見ていて、土井勝先生が好きになって、二冊組の本を買った。善晴先生の料理も勝先生の料理に似ていて、好きだ。武士は『一汁一菜』だったらしい。『質素倹約』は日本人の美徳だったのだろう。江戸時代の三大改革も『質素倹約』がそ... 2024.06.22 雑感
聖書から 共産主義(ユートピア)? 子どもの頃「共産主義」はユートピアだった。今はできないだろうけれど、学校の先生が教壇から共産主義がいかに素晴らしいものであるかと、何人も何度も話してくれた。階層社会や一部特権階級がある社会を「みんな平等で自由な社会にする」と、言っていた。社... 2024.06.18 聖書から
教会での日常 マロンさん 教会の斜め前にあるお店です。同じ町内会に、そして、街全体に華を添えてくださるとても素敵なお店です。私は漆芸をしていたので、小さくてかわいらしくて、美しいものにどうしても魅かれてしまいます。一時「つけ爪」などに興味を駆り立てられ、漆芸の技を使... 2024.06.17 教会での日常
教会での日常 父の日 今日は父の日ということで、頂いたお花を飾ってみました。「黄色いものを贈る」のだそうです。心を込めて贈り物をされるのは、とても嬉しい。バレンタインに心をときめかせたこともあったし、クリスマスイブにデートできない悲しさも味わった。お正月が明けて... 2024.06.16 教会での日常
雑感 小川珈琲💖 何年ぶりかで、喫茶店に行きました。小川珈琲も十年ぶりかも知れません。三十年前に京都に来た時に連れて行って頂いたことがありました。その頃もとても美味しいコーヒーでした。さすがに京都にはいいものが多いと思いました。今はとてもオシャレ度が上がって... 2024.06.14 雑感
教会での日常 キリスト教の死生観 湊さんの墓参りに行きました。湊さんのお友達にご案内頂きました。私たちの教会は七條基督教会のご厚意によって、教会墓地に合祀させて頂いています。とてもわかりにくい場所なので、ご案内頂いてようやくたどり着けました。昨日はとても暑い日で、午後二時頃... 2024.06.14 教会での日常
聖書から 原爆の授業2024 毎年のボランティアで、小学校で『原爆の授業』をしました。世の終わりを告げる時計が残すところ「90秒」だと言っています。今年は、例年と少し感じが違っていて、原爆の限定されず、「戦争全体の授業」のイメージがしました。それは最後の子どもたちの質問... 2024.06.07 聖書から
雑感 村八分 小学校で日本史を習う前から、知ってるような日本人には根深く、日常的な言葉。説明しなくても、今は「仲間外れ」ということがわかる。江戸時代では、制度化されていて、国家の方針だった。これは、明治維新後に撤廃されたのように見えながら、現代のあちこち... 2024.06.07 雑感
雑感 お客様は神様じゃない! 子どもの頃この言葉が流行っていて、テレビで見た時に、とても不快な思いをしたのを今も覚えている。なぜ、不快感を覚えたのかその時はわからなかった。後から、「人に媚びた言葉」だったからだと思った。今「カスハラ」が問題視されている。「客は神だろ!」... 2024.06.07 雑感
雑感 最近の流行なの? お見苦しい手ですみません。最近、既製品?の上着の袖が段々と長くなってきているような気がします。私は腕が短いのか、少し前から長くて困っていたのですが、最近はとみに長く感じます。料理や水仕事をしたり、刃物を研いだり、手を洗ったり、顔を洗うのも、... 2024.06.05 雑感
雑感 現代にも残る「五人組」 日本史を習うと、知ることのできる主に江戸時代の統制方法の「五人組制度」。明治期にも引き継がれ、戦時中は「隣組制度」だったようだ。戦後も「町内会」などと名称は変わりながら、同様のシステムは引き継がれている。小学生の時に「班活動」というシステム... 2024.06.04 雑感
教会での日常 英子姉召天 以前にご紹介させて頂いた「癒し」の時から、半年生きてくださいました。その間、ご家族や私たちをどれ程、支え、励ましてくださったかわからないほどです。いつ生まれ、いつ召されるのかは、私たちがなかなか決めることができるわけではありません。でも、私... 2024.06.01 教会での日常
聖書から 日本の神々 崇徳天皇には、福岡に白峯神社、平将門には神田明神が、菅原道真には北野天満宮があり、それぞれに分社のようなものもある。この三人は「日本三大怨霊」とされる。なぜ、怨霊が『神』として祀られるのか? その答えは「もののけ姫」のヒイ様の言葉から、わか... 2024.05.25 聖書から
教会での日常 親亀・子亀・孫亀 退職時には、保育園の園長先生まで務められた方から、お証を頂きましたので、ご紹介いたします。 親亀の背中に子亀をのせて、子亀の背中に孫亀のせて… 私はシングる人生のクリスチャン 人の生活(命)に携わる職に就いて約50年を経る。昨年の春に長い勤... 2024.05.23 教会での日常
聖書から コログの切り株 「ゼルダの伝説」に出て来るコログの切り株みたい。これで、風車が立っていたら完璧かと思いました。この上に乗ると風船の的が出て来て、当てるとコログが登場します。ゼルダは自然の風景がとても美しくて、歩いているだけでも癒されます。外に出られない人に... 2024.05.19 聖書から
雑感 悲しい😢 伏見に来て、少しした頃、教会を訪ねて下さった方が、お土産にと、「リンデンバーム」のアップルパイを下さった。子どもの頃からよく食べていて、とても美味しいと。私たちも頂いて、すぐにファンなりました。何かお祝い事があると買って来ていました。今日、... 2024.05.18 雑感
雑感 光る君へ NHKの大河ドラマで「光る君へ」をやっていて、紫式部のゆかりの地を訪ねる人が多いようなので、リハビリを兼ねて出かけてみました。石山寺に「紫式部供養塔」がありました。「供養塔」とあるけれど、「記念碑」でいいと思うし、「ゆかりの地」を「聖地」と... 2024.05.18 雑感
教会での日常 アッセンブリーみゆき教会 山科のブランチの教会の礼拝室です。カーテンを閉めているので、少し暗くありますが、幽玄な感じがして、とても落ち着きます。お花は母の日のプレゼントに頂いたものです。静かに神様の前に祈る時はとても素晴らしいものです。神様の愛に満たされて、身も心も... 2024.05.17 教会での日常
雑感 誰に負けたの? 『克己』とは「おのれにかつ。 私欲を抑える。」ということだそうだ。でも、この「のだめ」のシーンでは、「私欲を抑えられず動揺して『ジャンに負けた』」というのが、正しく思える。そもそも「コンクールに出たい」とか「試合に勝ちたい」ということが、「... 2024.05.15 雑感
聖書から 母の日 聖書のⅠコリント11:12に、以下の御言葉があります。「男も女によって生まれるのだからです。」母親から生まれない人はいない。お父さんが誰なのかがわからなくても。元来、赤ちゃんは母親の乳を飲んで育つ。だからなのか、元々父の日は無かったが、母の... 2024.05.12 聖書から