キリスト教の壺 金持ちは祝福?② ルカによる福音書16:23 金持ちが、よみで苦しみながら目を上げると、遠くにアブラハムと、その懐にいるラザロが見えた。ここに登場するラザロは貧乏人で、贅沢に遊び暮らすお金持ちの食卓から落ちて来るもので生活をしていた。しかし、死んだ後、ラザロ... 2023.12.14 キリスト教の壺
牧師のアトリエ 鬼ゆずジャム 『鬼ゆず』というものを頂きました。生まれて初めて見るものでした。ゆずは知っていましたが、こんなに大きなゆずは見たことがありませんでした。隣のはちみつは大きさがわかるようにと思って置いてみました。重さは930gでした。早速、ネットでレシピを見... 2023.12.13 牧師のアトリエ
キリスト教の壺 悔い・改め 洗礼ヨハネが現れて「悔い改めなさい。」と言って、ユダヤ人を神様へと向かわせました。その後、ヨハネから洗礼を受けたイエス様も同じように「悔い改めなさい。」と言って、人々を導きました。現代の教会でも、神様を信じる時に「悔い改めて、主イエス・キリ... 2023.12.13 キリスト教の壺
桔梗の花 桔梗の花 若かったころに急に桔梗の花の絵を描きたくなったことがあった。高校生の頃だったように思う。夏休みだったような。その時、今はもういない兄が「ま、うまいかな」と、珍しくほめてくれた。時々思い出す想い出の断片。 2023.12.13 桔梗の花
桔梗の花 こんがらがった 子どもの頃、母に頼まれて毛糸の糸取りをした。途中で縺れるとしばらくは母がほどこうとするのだが、用事があるので、大概私の仕事になる。そんなことをしたためか、縺れた糸や毛糸などをほどくのが好きになったようだ。 2023.12.13 桔梗の花
雑感 子どもたちを守ろう! 学校から回って来ました。小学校では「いかのおすし」とかありました。中高生向けですが、大人だからと言って安心はできません。成人年齢が下がって、できることも増えましたが、犯罪に巻き込まれる可能性も増えました。安心できる社会を守るのは大変です。 2023.12.12 雑感
聖書から 999のクレア 子どもの頃、松本零士先生の『男おいどん』が好きでした。ある日、主人公が『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)のアニメになっていた。でも、見ていると全然違うことに気が付いて、ゴダイゴの歌が素晴らしくて、引き込まれていった。メーテルは松本零士先生の好きな... 2023.12.12 聖書から
牧師のアトリエ 原爆の授業 以前、こちらの小学校でPTA会長をさせて頂いた関係で、毎年年に一度原爆の授業をさせて頂いています。コロナの時はお休みしていました。私の叔父は20歳の時に原爆ドームの横の第五師団の練兵場で被爆死しました。それで、小学生の頃は毎年母と一緒に慰霊... 2023.12.12 牧師のアトリエ
ヨハネの黙示録ー世の終わりー ヨハネの黙示録 世の終わりについての記述はとても多いことでしょう。でも、本当のところは誰にもわかりません。でも、教会のホームページなので、何かは書いておいた方がいいと思って、始めてみます。世の終わりについて書かれいてるもので、たぶん最も有名で、たくさんの人... 2023.12.12 ヨハネの黙示録ー世の終わりー
雑感 USJのツリー クリスマスの時、何か素敵なことがありそうな気がしませんか?何かを期待する気持ちはそれだけで素敵に思います。そして、そっと誰かの幸せを願ってみたくなります。それはきっと、自分が幸せな気持ちになれるからなのかも知れません。お写真をありがとうござ... 2023.12.11 雑感
動画いろいろ 死なないで。そして、誰も殺さないで ガンダムシードはデスティニーと共に、みんなに見てほしいと心から願います。私たちは戦争の体験者ではありません。だから、戦争がどのようなものなのかを知るのは難しいことです。本当の戦争は体験者にしかわからないと思います。でも、少しでも知るヒントに... 2023.12.10 動画いろいろ
動画いろいろ 透き通って、切なくて 倉木麻衣さんの歌をコナンの「迷宮の十字路」で初めて聞いた時に、心が震えました。淡く切ない歌詞とその心情を駆り立てるような旋律。そして、澄んで清らかな歌声。今もつらい時や元気がでない時に聞きたくなります。心を芯から温めてくださる歌に癒されてい... 2023.12.10 動画いろいろ
牧師のアトリエ 朝日新聞の『声』の欄に載せて頂きました 改めまして、この度のご寄稿に、心からの感謝を申し上げます。民の視点に立たれ、慈愛にあふれておられる東様に、心からの敬意をお伝え申し上げます。多くの読者の皆様が共感し、世の中をよりよくしていくためのヒントを得られるように感じております。 担当... 2023.12.10 牧師のアトリエ
牧師のアトリエ 主は陶芸家であり、漆芸家かな これは、私の母が結婚のお祝いに義姉から頂いたお茶碗です。関東から広島まで送ってくれましたが、届いた時には割れてしまっていました。子どもの頃からその話を何度も聞かされていました。余程、心残りだったと思います。 私は大学は教育学部でした。美術研... 2023.12.10 牧師のアトリエ
キリスト教の壺 律法主義とは? イエス様の教えと対立するような『考え方』や『信仰姿勢(主義)』のようなもので、新約聖書の中では「祭司や長老や律法学者やパリサイ派の人たちの教え」的な扱いになっています。 私は「小中高校の『校則』」みたいなもの、と説明しています。学校の校則は... 2023.12.09 キリスト教の壺
キリスト教の壺 真理による自由 ヨハネによる福音書8:32 あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。 この御言葉はとても大切に思います。自由とは「罪の奴隷」からの解放です。私たちは知らず知らずのうちに罪の奴隷になっています。自分がすることが、自分だけではな... 2023.12.09 キリスト教の壺
キリスト教の壺 神父? 牧師? 小学校と中学校でPTA会長をした時に、地域の人たちとの交わりがあって、そこで一番多かった質問がこれでした。「私は牧師です」とは応えたものの、誰が神父なのかは、詳しくはわかりません。カトリックは『司祭』とか『法王』とか『教皇』とか言っていたよ... 2023.12.09 キリスト教の壺
キリスト教の壺 善と悪の知識の木 エデンの園の中央には二本の木が植えてありました。一本は『いのちの木』で、もう一本は『善悪の知識の木』でした。そのうちの『善悪の知識の木』の実を食べてはいけないと禁止されました。しかし、エバは蛇の誘惑されて食べてしまいます。そして、アダムにも... 2023.12.09 キリスト教の壺
雑感 五色台 香川県の五色台からの眺望を頂きました。大学の新歓行事の一環として、ここでキャンプをしたことを想い出します。日中はとても良い天気で、オリエンテーリングをしていたのに、夕方から土砂降りの雨。外でテントを張る予定が体育館で寝ることになりました。男... 2023.12.09 雑感