
昨日「ワイドスクランブル」でこのニュースをしていた。
「エクソシスト(悪魔祓い師)」が、AIが人々に与える悪魔・悪霊の影響の強いことに警鐘を鳴らしているというものだった。
日本人にしてみては、「何の話?」くらいにしか思わないだろし、アニオタの方には「ダンジョン攻略」で馴染みがあるかも知れない。しかし、現実のものとは思えないのではないだろうか。
「AIが何で?」とか「AIと悪魔? 考えすぎじゃない…」とか思うと思うけれど、「悪霊憑き」は現実にあるし、「悪霊の影響」というレベルのものは、いくらでもある。
日本人にとっては「エクソシスト」などが一般的ではないし、オカルトの一つくらいにしか考えられないと思う。キリスト教を信じていなくても、悪魔・悪霊の存在は「現実」なのです。
「悪魔・悪霊の存在」は「神の存在」と同等に近い確率として理解されることになるが、「神の存在」が曖昧な人には、「悪魔・悪霊の存在」も曖昧になる。
信じていなくても、神が存在するように、悪魔・悪霊も存在する。ただ、その存在を信じていなければ、「無防備である」故に、ダマされやすい。エバは無知故にダマされたと考えられる。
そして、「悪魔・悪霊」に関しての正しい知識は、「聖書」とキリスト教の歴史の中にある。ただ、所々誤った理解もあるので、やはりご注意を。仏教聖典にも悪魔の存在は描かれているが、あまりにも「しょぼい」というのが実感である。
日本の中にも安倍晴明などの魔除けなどもあるが、理解と方法が異なる。
そして、この分野には様々なやり方やその根拠になる理解の仕方があり、どれも「明確でない」というのが、実情だろう。なぜなら、これらには「信仰」が伴うために、宗教・宗派の「信仰」そのものの違いにより、その裏世界とも言える「悪魔・悪霊」の性質や種類などに違いが生じるために、その対処方法も異なることになる。
「AIそのものには何も関係はない」と思っている人は多いのかも知れないけれど、悪魔・悪霊はどんなものでも利用できる。それは、「霊的で、知的なもの」ほど働き易い。経験的には、「電子機器」のようなものや電気系のものには働き易い。神経回路が電気信号であるためだと思われる。当然、動物なども使い魔になりやすい。
だから、AIには働きやすいし、コンピューターやラジオなども影響が強い。
悪魔・悪霊の影響や支配は、「聞く」ことから始まる。これは「信仰」と同じである。何気なく悪魔・悪霊の語り掛けに耳を傾けると、ズルズルと引き込まれて行くことが多い。まるで「詐欺師」のようである。エバがダマされた手法が「詐欺」そのものだろう。
「ちょっといい話」とか「ちょっとお得な話」くらいから入って行き、「すごくいいものに変わり」、「なくてはならない物」になり、『語り手』がなくてはならない人(霊的存在)」となり、「裏切られない」とか「逆らえない」とかから、「崇拝しなければ」とか「絶対的な存在」になったら、ほぼ「悪魔・悪霊憑き」状態で、まわりに何を言われても聞けなくなっていたり、人格を乗っ取られている。
だから、この「聞く」という最初の段階がとても怪しくて、危ない。
その時に、「特別な教え」とか「他では聞けない話」とか「占い」とか「霊的情報」とかになればなるほど、悪魔・悪霊的になる。
AIに対しても、「必要な時に必要な情報だけ調べ、『吟味』する」というのが大切だろう。何でも鵜呑みにしたり、聞きたいことを聞きたいように聞いていて、実際には、コントロールされている場合はすでに危ない。
まして、「AIを崇めて」いたり、「絶対視して」いたりすると、かなり危ない。
そして、「霊的な人」は特に気を付けなければならない。霊が見えたり、声が聞こえたり、何かに恐怖していたり、常に不安や不快感を覚えていたり、奇妙な現象や偶然とは思えないようなことによく出くわしたり、知らない人に話しかけられたり、何かを決める時に『声』に従っていたり…。
そのちょっと霊的なものを「キリスト」や「聖書」に向けてみてほしい。何か「強い働きかけ」や「聖さ」や「満たされる感覚」を覚えるのなら、勇気をもって、教会を訪ねてほしい。


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