すずらん(女の子たちへ) 女性 ―被造物の最高傑作― 聖書の創世記の最初には有名な天地創造の様子が書かれている。これを完全な七日間の創造であるとする人もあるが、かなり無理筋な話だろう。単純に経緯を概説してあると考えるのが普通だろう。 その中で読み取るべきことが、天地創造から、地上と地上に棲むも... 2025.06.18 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 宇治川もアジサイいっぱい 近所の三十石船の走る宇治川派流にもたくさんのアジサイが咲いていて、三十石船がいい感じで走って見えます。これから暑い日々が続く中で、少しは納涼の雰囲気がして気持ちいいですね。 先日から「女の子たちへ」と思ってブログを書かせて頂いています。キ... 2025.06.18 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) アダムによる責任転嫁 【新改訳2017】創世記2:16 神である【主】は人に命じられた。「あなたは園のどの木からでも思いのまま食べてよい。2:17 しかし、善悪の知識の木からは、食べてはならない。その木から食べるとき、あなたは必ず死ぬ。」3:1 さて蛇は、神であ... 2025.06.11 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 女の立場って? 母が私の姉妹たちに結婚前に言っていたのは、「生じては親に従い、嫁しては夫に従い、老いては子に従え」というような内容の話だった。姉妹たちは「時代錯誤だ」とか「いつの時代の話…」みたいに言っていたように思う。母は、大正生まれだったから、大正ロマ... 2025.06.05 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 元来キリスト教は、男女は平等、対等、同等、同質である 【新改訳2017】マタイによる福音書19:3 パリサイ人たちがみもとに来て、イエスを試みるために言った。「何か理由があれば、妻を離縁することは律法にかなっているでしょうか。」19:4 イエスは答えられた。「あなたがたは読んだことがないのです... 2025.06.04 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 男の側の好みもそれぞれ 学生の頃、相談を受けたのは女の子たちだけではなく、男からも相談を受けた。内容はお決まりの「恋愛相談」なのだが、いくら聞いても納得がいかないというか、理解できなかった。理由は簡単で、その男が好きな女の子の説明に、まったく同意できなかったからだ... 2025.06.03 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 美人は変わる 「美人」という言葉も概念もあるが、悲しいほど不安定で不確かなものである。そして、芸術家は様々な『美』を追求する中で、『美』は時代、文化、国、民族などによって、様々変わることを示している。 日本の「美人」も時代によって、随分と違うだろう。最初... 2025.06.03 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 女の敵は女 学生の時、複数の女の子の友達と毎日にようにお昼ご飯を一緒に食べたり、おしゃべりをしていた。「彼女・彼氏」という関係ではなかった。本当に中の良い友達だった。私の結婚式にまで遠方からきてくれたし、今もやり取りのある子もいる。だから、彼女たちは本... 2025.06.02 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 「女らしさ」の呪縛 学生の頃、この「ヌバ族」の写真集を先輩が見せてくれた時に、全身に衝撃が走った。そして、このヌバ族の女性と結婚したいと思って、青年海外協力隊に志願することを決心して、何とかアフリカへ行く方法を画策した。 漆黒の肌の色と戦士というそれまでの日本... 2025.06.02 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 悩みを抱えている女の子たちへ 朝日新聞に、悩みを抱えている女の子が多いという記事が最近よく載せられるようになっている。不登校の子やSNSの悪影響など、特に女性に影響が強いことが書かれてあった。 思春期の女の子の心の不安定さは、とても大きいのだろうと予想できる。それが最近... 2025.06.01 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 決闘って何だろう? 子どもの頃、『トムとジェリー』が大好きで、よく見ていた。その中で、『女の子』を賭けて決闘するシーンがあったように思う。たぶん、「○○ロードショー」の中にも、そんな映画がいくらもあった。最近では、エマ・ワトソンの『美女と野獣』の中でも、ガスト... 2024.01.06 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 劣等感にならない 学生の頃たくさんの女の子の相談にのっていた。「美研のカウンセラー」との異名まで頂いた。悩みの中心は「恋愛」だった。大半が、「男の子はどう思っているの?」という内容で、もちろん「彼氏がどう思っているのか?」が、一番聞きたいことだったと思う。話... 2024.01.04 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 恋愛は素晴らしい! 「冬のソナタ」を初めて見た時に、心がバラバラになりそうな感覚を覚えました。誰にもある恋愛や失恋、憧れや想い出、心の痛みや悲しみ、そして、悦びや幸せ…。ジェットコースターに乗るよりも浮き沈みの多さ。すれ違う思いや誤解…。「誰かを好きになる」「... 2023.12.22 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) 街を守る勇者たち タップ【止】・【動】 街を歩くとたくさんのゴミ箱と出会います。この缶やペットボトルのゴミ箱はどこか愛嬌があって可愛いです。穴が目のように見えて、時には首を傾げていたり、縛られていたり。どこかへ逃げたいのでしょうか? 何か哀愁を感じさせら... 2023.12.20 すずらん(女の子たちへ)雑感
すずらん(女の子たちへ) 桔梗の花 若かったころに急に桔梗の花の絵を描きたくなったことがあった。高校生の頃だったように思う。夏休みだったような。その時、今はもういない兄が「ま、うまいかな」と、珍しくほめてくれた。時々思い出す想い出の断片。 2023.12.13 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) こんがらがった 子どもの頃、母に頼まれて毛糸の糸取りをした。途中で縺れるとしばらくは母がほどこうとするのだが、用事があるので、大概私の仕事になる。そんなことをしたためか、縺れた糸や毛糸などをほどくのが好きになったようだ。 2023.12.13 すずらん(女の子たちへ)