牛若丸と弁慶の話は、とても有名ですね。道路の真中にポツンと飾ってあって、初めて行った時はちょっと探しました。写真を頂きました。
今日は台風10号が接近していて、空はどんよりとしています。
あらしの前の静けさなのでしょうか。
牛若丸も自分の人生がこれからどうなっていくのかは、わからなかったでしょう。
その時、その時を必死で生きていったのでしょう。
ここで、試合をした弁慶と生涯を共にする大切な主従となるとは。
兄弟以上の関係を結ぶ人の存在があったことは、義経にとっての救いだったのではないでしょうか。
そんなことを、考えてしまいます。
コメント