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雑感

一人の人の人権

一人の女性社員さんが、中居氏によって性的な被害を受けた。そのことで、今フジテレビという一流の大企業が風前の灯になっている。昔、「一人の命は地球よりも重い」という言葉がよく聞かれた時期があったが、当時全然本気度を感じなかった。それが、ようやく...
雑感

お米の値段が下がらない

お米の値段が下がらない。こういう時に、「陰謀説」を考えるのがいいと思う。政府は、国民が困っているというのはわかっていて、備蓄米を出すの出さないのっていう議論をしていて、お米の価格を下げようとしているようなフリはしているみたい。でも、石破さん...
雑感

日枝院政

日本には、『院政』という政治手法がある。実際の天皇がいるのに、その上で実権を握っている政治手法のようだ。韓国ドラマを見ていても、皇太后さまが裏であれこれやっては王様を苦しめる。こちらの場合は、専売の取り合いみたいになって、政治の実権を握ろう...
雑感

「枕営業」は今もあるの?

水戸黄門等の時代劇を見ていると、「旅芸人の一座」というのが出て来る。そして、美人の女座長が幕を張るために、地元のヤクザ風の親分に関係を迫られるような場面が出て来る。学生の時、あくまでも噂話だと思ったけれど、有名なアイドルが田舎の病院で、妊娠...
雑感

テレビ無くなるの?

フジテレビの問題がとても大きくなって来て、たくさんのスポンサーが離れている。このままいくと、四月からの新しいスポンサーも着かなくなる可能性があり、倒産するかも知れないと言う人もいる。それはフジテレビだけではなく、他のテレビ局も不安を募らせて...
雑感

とても、悲しい

中居さんがフジテレビの社員の女性にセクハラ(性暴力?)をして、今フジテレビが関与していたのではないかということが報道されている。会見もよくわからないし、噂や憶測もたくさん流れていて何が何なのかよくわからない。9000万円も慰謝料を払ったとか...
雑感

救いのない宗教

お正月の初詣に今年もたくさんの人出があった様子がニュースで流れていた。神社に行ったり、お寺に行ったり、どちらなのかほとんど気にしていない。その答えが、この本の中に書いてあった。そして、読み進んで行くと、このページに当たり、正直びっくりした。...
雑感

AI vs. ヒト

「宮崎駿さんは、『手描き』にこだわった」と聞いた。特にこのカルシファーの原画にはほとんどご自身で手を入れたように聞いた。写真がなかった時代は「画家」が、肖像画を描いて残した。そのために絵画の技法はどんどんと進化していった。しかし、写真ができ...
雑感

韓国は、何か…?

ユン大統領が拘束されたというニュースに、とても驚いている。何がどうなっているのか、全然わからない。韓国の大統領は、辞めると逮捕されて、投獄される的なイメージがあったけれど、現職の大統領が拘束されるというのは、かなり異常な気がする。先日、読売...
雑感

芒に月

花札の月の札を、子どもの頃は、「ぼうず」と言っていたけれど、ネットで調べたら、「芒に月(ぼうにつき)」と言うのだそうです。初めて知りました。花札は『京』とか『和風』とか、日本人の心のふるさとみたいでとても好きでした。「サマーウォーズ」で、花...
聖書から

カインとアベル

旧統一協会の中では、「アベル・カイン」という言葉があったそうだ。普通には、カインが兄で、アベルが弟で、カインがアベルを殺した。人類初の殺人事件ということなのだが、旧統一協会では、「上司?」のことを「アベル」と呼ばせていた。理由は、上司が自分...
雑感

韓国は何をしているの?

ユン大統領が弾劾され、逮捕状が再び出された。ユン大統領はそんなに悪いことをしているのだろうか。奥さんのキム・ゴンヒ氏のスキャンダルも色々と出て来ているが、政治とそんなに関わりがあるようにも思えない。しかし、内政はズタズタになっている。読売新...
雑感

鳩居堂

昨日、用事があって三条方面に出かけなければならなかった。妻の同行が無理だったので、一人で出かけることになった。勇気を振り絞って、出かけた。そのついでに、これも何年も行きたくても行けなかった『鳩居堂』へ行くことにした。現在の本能寺の前にあるお...
教会での日常

なぜ、聖書の言葉でないの

天声人語に出ていた記述だけれども、「人を説得するには、その人の言葉を使え。」というのは、普通に言われることだと思う。今、ロシアによるウクライナ侵攻もガザの紛争になっているイスラエルもガザに住むアラブ人も、みんな、ロシア・ウクライナはロシア正...
雑感

日本国憲法

今年は戦後80年になる節目の年であると、報道の中で聞く。それは、被爆80年であることにもなる。そして、「日本国憲法」は、その翌年の昭和21年(1946年)11月3日(文化の日)に公布され、半年後の昭和22年5月3日に施行された。施行された昭...
雑感

村上先生

私にも、恩師と言える先生が何人かいる。その中で、高校時代に英語を教えてくださった村上先生を忘れることができない。村上先生は一年生の時から三年間英語の先生をしてくださり、三年生の時には担任まで引き受けてくださった。私も中学校の先生をしたことが...
雑感

多数決の害悪(暴力)

「赤信号みんなで渡れば怖くない」というブラックギャグが、ずうっと頭に残った。今も時々耳にするように思う。これが『多数決』の害悪であると、みんな知っている。そして、この多数決こそが『民主主義』の根本だとも知る。今の世界を眺めていると、大統領や...
教会での日常

明けましておめでとうございます

昨日不思議な手紙が届いて、驚きました。泉健太さんは、私の住む伏見の南浜小学校でPTA会長をしていた時に、竹とんぼを子どもたちのために作って持って行った『お正月の集い』に来られていて、少し大型の竹とんぼをお渡しすると、とても楽しそうにそれで遊...
教会での日常

有我(⇔無我)

「有我」という言葉は、無いのかも知れませんが、私も仏教の家に生まれ育ちましたし、日本中に仏教の教えが溢れていますので、「無我」とか「無私」とかの言葉に何度も触れました。「自分を消す」ことが大切なのだと教えられて来たように思います。それに対し...
雑感

年越しそば

大晦日になると年越しそばなるものを食べる。「何でそばなん?」と、人間国宝になった太田先生に聞いたことがある。「香川なのだから、『年越しうどん』でいいんじゃないの?」「香川では年越しうどんを食べてるみたいだね。ボクは岡山出身だったから、そばを...
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