ブログ

雑感

砂糖は「悪魔の白い粉」?

子どもの頃(最近年を取ったせいで昔のことを想い出すことが多いみたい…)、チクロやサッカリンが入ったお菓子が駄菓子屋さんにたくさんあった。「砂糖の三億倍の甘さがある」とか「石油から作る」とか言われて、母親に「そんなの絶体に身体に悪いから食べて...
聖書から

トンボさん、どうしたの?

朝、見つけたトンボの写真を妻が送ってくれました。あまりにきれいに完全体で落ちていたので、気になったようです。トンボも熱中症になったのかな。「予兆」という言葉ありますね。昔、「オーメン」という映画がありました。世界の終わりを描いたものでした。...
雑感

涼やかな蝶々

とても暑い日が続いていて、植物も虫などもちょっと大変にそうですが、日陰にかわいらしい蝶々がいました。『蝶々』って、かわいくないですか。『ちょうちょ』という呼び名が不思議です。一匹しかいないのに『ちょう』+『ちょ』なのかな。箸とか靴とかはペア...
雑感

『何か』不安…

中・高・大学生の頃、三木さんや福田さんや大平さんが総理大臣だった。共産主義や学生運動の風がまだ吹いていた頃だったように思うが、何か「進歩と平和」を感じるような雰囲気があって、「自民党もいい政治をしているよなぁ」と感じていた。大学ではディスコ...
雑感

男女格差の汚名返上

都市伝説のように、「キリスト教は男女差別がある」みたいなことを子どもの頃から聞いて来た。しかし、以前に読んだ宗教に関する本の中に、日本人は「仏教徒90%以上」「神道90%以上」のように表記されていた。合計すると日本人の人口は二億人以上になる...
雑感

つばめの麦?

子どもの頃、野山でよく遊んだ。瀬戸内の海岸近くに家があって、すぐ山だったから、平地は少なかった。田んぼや畑もあって、あちこちに草や木が茂っていて、昭和の田舎の風景だった。土の道には、自動車や人の通るところ以外には、たくさん草が生えていた。そ...
聖書から

悪魔の国 地獄

地獄は、日本でも「火の池地獄」とか言う。聖書では「ゲヘナ」と言われ、燃え盛る炎の池で、最後の審判後に「悪魔(サタン)とその部下の悪霊たちと、悪魔に付き従った人間」が放り込まれ、蓋をされて、永遠に閉じ込められるとある。聖書には「ラザロと金持ち...
雑感

アジサイ

アジサイの花言葉は、「移り気」とか「浮気」とか言われていた。土地の酸性・アルカリ性なとで、色が変わるからとか、学生の時に聞いた。でも、本当は日本人には合っている花のように思った。日本では「郷に入っては郷に従え」とよく言われた。例えば、お嫁さ...
雑感

いい街だなぁ。

リハビリ散歩に出かけました。一人で出かけるのはとにかく不安で、それに打ち勝つために(笑)ですが、歩いて数分のいつもの宇治川派流に行きました。今日は観光船も出てないようで、観光客も少なくほとんど人に出会うことなく、静かなお散歩でした。でも、途...
雑感

贅沢は敵?

確か高校生の頃、料理番組を見ていて、土井勝先生が好きになって、二冊組の本を買った。善晴先生の料理も勝先生の料理に似ていて、好きだ。武士は『一汁一菜』だったらしい。『質素倹約』は日本人の美徳だったのだろう。江戸時代の三大改革も『質素倹約』がそ...
聖書から

共産主義(ユートピア)?

子どもの頃「共産主義」はユートピアだった。今はできないだろうけれど、学校の先生が教壇から共産主義がいかに素晴らしいものであるかと、何人も何度も話してくれた。階層社会や一部特権階級がある社会を「みんな平等で自由な社会にする」と、言っていた。社...
教会での日常

マロンさん

教会の斜め前にあるお店です。同じ町内会に、そして、街全体に華を添えてくださるとても素敵なお店です。私は漆芸をしていたので、小さくてかわいらしくて、美しいものにどうしても魅かれてしまいます。一時「つけ爪」などに興味を駆り立てられ、漆芸の技を使...
教会での日常

父の日

今日は父の日ということで、頂いたお花を飾ってみました。「黄色いものを贈る」のだそうです。心を込めて贈り物をされるのは、とても嬉しい。バレンタインに心をときめかせたこともあったし、クリスマスイブにデートできない悲しさも味わった。お正月が明けて...
雑感

小川珈琲💖

何年ぶりかで、喫茶店に行きました。小川珈琲も十年ぶりかも知れません。三十年前に京都に来た時に連れて行って頂いたことがありました。その頃もとても美味しいコーヒーでした。さすがに京都にはいいものが多いと思いました。今はとてもオシャレ度が上がって...
教会での日常

キリスト教の死生観

湊さんの墓参りに行きました。湊さんのお友達にご案内頂きました。私たちの教会は七條基督教会のご厚意によって、教会墓地に合祀させて頂いています。とてもわかりにくい場所なので、ご案内頂いてようやくたどり着けました。昨日はとても暑い日で、午後二時頃...
聖書から

原爆の授業2024

毎年のボランティアで、小学校で『原爆の授業』をしました。世の終わりを告げる時計が残すところ「90秒」だと言っています。今年は、例年と少し感じが違っていて、原爆の限定されず、「戦争全体の授業」のイメージがしました。それは最後の子どもたちの質問...
雑感

村八分

小学校で日本史を習う前から、知ってるような日本人には根深く、日常的な言葉。説明しなくても、今は「仲間外れ」ということがわかる。江戸時代では、制度化されていて、国家の方針だった。これは、明治維新後に撤廃されたのように見えながら、現代のあちこち...
雑感

お客様は神様じゃない!

子どもの頃この言葉が流行っていて、テレビで見た時に、とても不快な思いをしたのを今も覚えている。なぜ、不快感を覚えたのかその時はわからなかった。後から、「人に媚びた言葉」だったからだと思った。今「カスハラ」が問題視されている。「客は神だろ!」...
雑感

最近の流行なの?

お見苦しい手ですみません。最近、既製品?の上着の袖が段々と長くなってきているような気がします。私は腕が短いのか、少し前から長くて困っていたのですが、最近はとみに長く感じます。料理や水仕事をしたり、刃物を研いだり、手を洗ったり、顔を洗うのも、...
雑感

現代にも残る「五人組」

日本史を習うと、知ることのできる主に江戸時代の統制方法の「五人組制度」。明治期にも引き継がれ、戦時中は「隣組制度」だったようだ。戦後も「町内会」などと名称は変わりながら、同様のシステムは引き継がれている。小学生の時に「班活動」というシステム...
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました