ブログ

雑感

生け花に枯れ木

お花展の写真を頂きました。春になって、暖かくなり、気持ちもワクワクします。でも、色々なツラく苦しいニュースばかりが押し寄せてきます。美しいお花を見ながら、心を鎮められることはありがたいことです。この生け花は枯れ木がふんだんに使われています。...
教会での日常

First Church!

「Happy Easter!」と、その人は言った。ドイツから来た観光客の人だった。イースター礼拝の最中、玄関横の窓で、こちらを覗いている人に気が付いた。教会の人が対応してくれたところ、「日本に来て、初めて教会を見つけた」と言って、「Firs...
聖書から

神様に向き合って

イースターおめでとうございます。私たちは「善悪の木の実」を食べてから、「評価」「人気」「ランキング」等などが気になって仕方がなくなっています。人よりうまくできると高慢になり、人より劣ると劣等感に苛まれます。誰かのために頑張って、その誰かから...
教会での日常

キレイに撮れたので…

何度もすみません。アーモンドの花が綺麗に咲いてくれて、キレイに撮れました。いよいよ桜の季節ですね。
雑感

「お東さん」「は~い」

用事があって付き添いをしてもらって、JR京都駅に行きました。殺人的なほどの人込みに恐怖にかられながら歩いていると、そこで、自分の広場を見つけて、ホッとしました。この場所はまだ人が少なくて休むことができました。親切なことに【お】までつけて丁寧...
雑感

裏切られるお菓子!

とても不思議なお菓子を頂きました。説明をしたいのですが、説明をするとネタバレになってしまうので、詳しくはやめておきます。見た目とも、口に含んだ瞬間とも、噛んだ時とも、嚙み砕いた時とも、印象が違って、何度も「裏切られた」ように思います。そもそ...
雑感

どんぐり共和国 清水

「どんぐり共和国」の写真を頂きました。京都にもジブリのお店があって、品揃えも独特らしいです。その中にラピュタに出て来る「かわいそうなロボット」があったそうです。ラピュタがソドムとゴモラを滅ぼした天からの火を降らせたと言われると、思わず反応し...
教会での日常

春になった!

教会のアーモンドの花が咲き始めました。暖かかったり、寒の戻りがあったりで、体調が狂いがちですが、ご健康でお過ごし頂きたくお祈りしています。
教会での日常

悲しくて…

近所の納屋町商店街の「竹市」さんという荒物屋さんが、お店を閉じようとしている。必要な物があって買いに行ったら、閉まっていて、隣の川魚屋さんが、「今は日と木だけやっている」と教えて下さった。早速今日出かけてみると、ご店主さんがガンで一年も前に...
聖書から

最後のエバ=マリア

Ⅰコリント人への手紙に、以下の言葉があります。15:45 こう書かれています。「最初の人アダムは生きるものとなった。」しかし、最後のアダムはいのちを与える御霊となりました。「最後のアダム」はイエス様のことを指しています。ここにはアダムのこと...
聖書から

「罪人」は「犯罪者」ではない

マルコによる福音書でイエス様は、「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。」と言いました。この「罪人(つみびと)」という言葉に引っかかる人が案外多いようです。「オレは...
聖書から

インドのカースト制度

宇治のチャイのお店に行くと、素焼きカップだと500円、釉薬がかけてあるものだと300円だと言われた。素焼きは使い回しができないから、買い取りになるので高くつき、釉薬がけだと洗って使うので、中身分の300円なのだという。その説明に最初驚いた。...
雑感

鵜呑み

この鵜は鵜飼いの鵜ではなく、自然の鵜です。水の中で魚などを追いかけ回して身体の冷えや、翼が濡れたのを回復するためか、堤防の上で休んでいました。そうっと近づいて、スマホを向けましたが、逃げなかったので、ずうっと近づいて、写真を撮らせてもらいま...
聖書から

アーモンドの花は見張っている

エレミヤ書に以下の言葉がある。1:11 【主】のことばが私にあった。「エレミヤ、あなたは何を見ているのか。」私は言った。「アーモンドの枝を見ています。」1:12 すると【主】は私に言われた。「あなたの見たとおりだ。わたしは、わたしのことばを...
雑感

ディープな宇治

宇治の街をひと気を避けて、下を向いて歩いていると、宇治とは思えないような「怪しい」匂いがして来ました。緑茶でも、ほうじ茶でもない、カレーを薄めたような異様な匂い。その匂いに惹かれるように暫く歩いて行くと、暗く怪しげな店並みがあって、その入り...
雑感

ガンダム! ガンダム! ガンダム!

ガンダムファクトリーのガンダムのお写真を頂きました。マリンタワーからという遠景ですが、却って、リアリティが増します。本当に動いてほしいなぁと思いますが、これは戦車や軍艦と同じ種類のものなのですね。悩みます。 こちらは御台場です。太陽を背に写...
雑感

鳥山明さんに哀悼

大学生の時に先生がわざわざジャンプを買って来て、読ませてくれたのが、「Dr.スランプ」だった。あまりの新鮮さと面白さに驚いた。ジャンプと言えば、男の子用の雑誌で、女の子が主人公(博士の方?)になっているのは、ほとんど見たことがなかった。ヤシ...
ヨハネの黙示録ー世の終わりー

「女・子ども」は被害者

「武器を持たぬ女性 いつも犠牲に」という見出しを見て、思わず載せました。「女・子ども」と一括りにされることも多いですが、いつも弱い立場の人たちが犠牲になる。「女・子ども」以外とは、「男」ということになるのだろうか。裏を返せば、「武器を持つ男...
ヨハネの黙示録ー世の終わりー

少子化対策、明るい未来?

神様が人間を創造された時、祝福して、「生めよ。増えよ。地に満ちよ。」とおっしゃった。子どもが生まれ、地に満ちることは祝福だった。しかし、現在は果たして祝福なのだろうか?世界の人口は約80億人と聞く、私が小学生の時でさえ、人が増えすぎて、やが...
雑感

新しいお札

今年の7月3日から新しいお札が出るらしい。お年玉、結婚式のなどの祝い事の時に「新券」を袋に入れて準備をする。渡す方も、受け取る方もウキウキとして楽しい。「新券」は「特別なお金」だと思う。額面の金額は同じなのだろうけれど、額面を超えた価値があ...
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