牧師のアトリエ 今も女性は太陽である 小学生の頃「小さな恋のメロディー」を見て、マークレスターに一目惚れした。その後、草刈正雄さんを見て、本当にカッコイイと思った。そして、ミケランジェロのダビデを見た時に、世界一のイケメンだと思った。でも、私は女性はそれ以上に美しいと思っている... 2024.03.05 牧師のアトリエ
牧師のアトリエ 痘痕も靨 ラウルクルーゼはテロメアが短く、失敗作のクローンだと自分のことを言っている。テロメアが普通でも、人の寿命は120年と定められたと聖書にはある。それは「永遠」という完成品からみるとすべての人は失敗作であると定められたのと同じことだろう。現代、... 2024.03.04 牧師のアトリエ
牧師のアトリエ 人間国宝太田儔先生 「バッタのひげがもう彫れないんだ。」と、晩年電話で話した時に言っていた。何十年もかけて磨き上げた技が年を取ることでできなくなっていく。藍胎蒟醤は、仕上げた作品の上に「蒟醤の剣」で彫って色漆を埋める。一発勝負の真剣そのもの。その彫りに誇りを持... 2024.03.01 牧師のアトリエ
雑感 鳩と星のクッキー とても可愛いお菓子を頂きました。お星さんがいっぱいあって、楽しくなりました。次に鳩さんを見ました。ペンテコステ派の私たちには、鳩は聖霊様のイメージが重なり、思わず頭から落ちて来るように並べてみました。鳩さんだけではなく、ペンギンさんがいまし... 2024.02.27 雑感
雑感 とちの実せんべい 「とちの実せんべい」を頂きました。大好きなお菓子です。独特の香ばしい風味があって、唯な存在だ思います。学生の頃、飛騨高山を訪ねたことがあります。「陣屋の柱を京都の『宮大工』さんが仕上げた」と教えて頂き、鉋だけで『鏡面仕上げ』になっていること... 2024.02.27 雑感
雑感 あんぱん 以前に銀座の写真を送ってくださった方に、神学生の頃、木村家であんぱんを買って食べた、というお話をしたら、早速「木村屋」の写真を送って頂きました。一緒に光り輝く銀座の様子も送って頂きました。あんぱんは「アンパンマン」になるほどの存在で、日本人... 2024.02.19 雑感
雑感 ワンワン💖 この新聞を見て「ワンワンだ~」と家族で叫んだ。子どもが小さい時、毎日のように見ていた。今も妻は職場で、お客様用のテレビで毎日「いないいないばぁ」をつけている。一昨日、ガンダム・ユニコーンのギルボア・サントをDVDに録画したのを見て、「チョー... 2024.02.18 雑感
雑感 昔流行は決められていた? 妻が若かった頃、メーカーで働いていた。その時、営業職の人が来て、「今年の色が決まったから、染料を用意しないといけない」と言って来た。「流行はみんなが気に入って自然に生まれて来るものだと思っていた」と言ったら、「流行は作られるものなんだよ」と... 2024.02.17 雑感
キリスト教の壺 人の精神への侵略 ガンダム・シードとデスティニーは名作だと思います。名言もたくさんあります。自分の信念を曲げて、やりたくないことをしなければならいことを「人の精神の侵略」だと、ウズミ・ナラ・アスハは言う。やりたくないことを無理やりやらさせられたとしても、決し... 2024.02.13 キリスト教の壺
キリスト教の壺 正しすぎてはならない ソロモン王が書いた「伝道者の書」の7:16に「あなたは正しすぎてはならない」とある。【新改訳改訂第3版】のマタイの福音書12:10には、「そこに片手のなえた人がいた。そこで彼らはイエスに質問して『安息日にいやすのは正しいことでしょうか』と言... 2024.02.05 キリスト教の壺
雑感 「銀ぶら」って、今でも言うの? ニコライ堂のお写真を頂きました。美しいですね。ホレボレします。銀座通りのお写真も頂きました。近くなのですか。何十年も前に画廊を巡ったのを思い出しました。うちの教団の神学校は駒込にありましたが、寮にこもっていたので、東京は実はよく分かりません... 2024.02.04 雑感
キリスト教の壺 隠れクリスチャンになりませんか? ローマ人への手紙10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われるからです。10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。 明治時代... 2024.02.04 キリスト教の壺
雑感 人から人間に 大学に入ってすぐに、従兄の友人の心理学の先生に会った。その時、その先生は「お前みたいな『山から下りて来たばかりの野生児』みたいなのが、今の時代にまだいたんだ。」と言われた。四年経って、卒業間近にもう一度会った時は、「ようやく『人』になれたか... 2024.02.01 雑感
キリスト教の壺 あなたがたの心が頑ななので 昔、落語か何かで聞いた気がした。離婚する時は「三下り半」を渡せばいいと。字が書けなかったら、三本半の線を引くだけでいいと。それほど、離婚は簡単で、女性の人権など無かったのだと。でも、それは聖書の世界も同じだった。 マタイによる福音書19:3... 2024.01.31 キリスト教の壺
キリスト教の壺 実は『女性主導』 ダビデとバテシェバの話は聖書の中でも衝撃的なものだろう。自分の優秀で実直な兵士だったウリヤの妻であったバテシェバを寝取るのである。ダビデは厳しい罰を受けるが、やがて二人の間に生まれたのが、ソロモン王である。知恵に満ち、富と権勢を思いのままに... 2024.01.31 キリスト教の壺
雑感 何か懐かしい有楽町 神学校が東京にあったので、少し東京の街を見たように思います。大都会のイメージが強く、23区は県庁所在地23個集まったように思いました。大学生の頃、有楽町に連れて行ってもらって食事をしたことがありました。その時は少し静かな街の印象を持ったよう... 2024.01.30 雑感
教会での日常 正義の味方、おまわりさん 昨日、おまわりさん(その方は『刑事』さんでした)が訪ねて来てくださいました。新年を迎えて、「防犯推進委員」の人に挨拶されているとのことでした。京都府内でも『特殊詐欺』が横行しているので注意してください。「変な電話やメールは来ませんか?」と、... 2024.01.28 教会での日常
聖書から 神の名「私はある」 旧約聖書の巨人モーセは荒野で神様と出会う。その時に神様に名前を尋ねると「わたしは、『わたしはある』という者である」と答えた。英語では「I AM WHO I AM.」とある。この時、「be動詞」が存在を表すということがわかった気がした。つまり... 2024.01.27 聖書から
聖書から 最強チャーム(呪文) ハリーポッターの中には色々な呪文が出て来る。「ウィンガーディアム レビオーサ」はハーマイオニーにロンが発音を注意されて怒るが、トロールを倒すことで名誉を挽回し、お友達になる。もう三十年ほど前になると思うが、どこかの国の魔術師をテレビで紹介し... 2024.01.25 聖書から
聖書から 死の備えはできていますか? ライフワークス社の人とお話をしました。教会で葬儀をすると、よく質問があります。「初七日は?」とか「四十九日は?」とか「一周忌…?」等など。答えはいつも「一切ありません」です。死んだ人はもう天国(パラダイスとか、神の国とか、アブラハムの懐)に... 2024.01.23 聖書から