牧師のアトリエ この世界の片隅に 私の母もこの主人公の妹さんと同じ呉の挺身隊に入っていました。話のつじつまがよくわからなかったのですが、小学校の夏の宿題で原爆に関する作品を出すように言われ、私は母から聞いた話を絵にしました。母は、「屋根の上にキノコ雲を見た」と言ったので、そ... 2023.12.15 牧師のアトリエ
動画いろいろ キズをかくさないでいいよ 「私が大好きなB'zの曲『裸足の女神』を思い出しました。B'zは歌詞がシンプルで飾らないから、心にも真直ぐに届くのだと思います。気分転換に聴いてみてね」と奨めてくれた友達がいます。やさしく、はげましてくれる素敵な歌です。生きていくうちに人は... 2023.12.14 動画いろいろ雑感
聖書から 大浦天守堂 長崎に旅行に行った人に頂きました。戦国時代日本にはキリシタンがたくさんいました。日本では過酷な迫害があって、多くの人が拷問を受けて『転ばされたり』、殺されたりしました。それでも、『かくれキリシタン』の人々が200年もの間、その信仰を守ってい... 2023.12.14 聖書から
キリスト教の壺 天国に持っていけるもの お金も宝石も地位も名誉も才能も容姿も…。たぶん、持ってはいけない。持っていけるものは、「どれだけ『愛されたか』」ではなく、「どれだけ『愛したか』」だけだと思う。お金持ちの家に生まれ、恵まれた才能を持ち、人の羨むような容姿をもって、多くの人に... 2023.12.14 キリスト教の壺
キリスト教の壺 金持ちは祝福?① 思わない所からお金が舞い込んで来ることがある。でも、それは『試み』であることも多い。教会でも、収入が増えたり、お金が手に入ると『祝福です』とよく証をしているが、果たして本当なのか。最近、『繁栄の神学』とか言う新しい『教勢アップ』の『手引書』... 2023.12.14 キリスト教の壺
キリスト教の壺 金持ちは祝福?② ルカによる福音書16:23 金持ちが、よみで苦しみながら目を上げると、遠くにアブラハムと、その懐にいるラザロが見えた。ここに登場するラザロは貧乏人で、贅沢に遊び暮らすお金持ちの食卓から落ちて来るもので生活をしていた。しかし、死んだ後、ラザロ... 2023.12.14 キリスト教の壺
牧師のアトリエ 鬼ゆずジャム 『鬼ゆず』というものを頂きました。生まれて初めて見るものでした。ゆずは知っていましたが、こんなに大きなゆずは見たことがありませんでした。隣のはちみつは大きさがわかるようにと思って置いてみました。重さは930gでした。早速、ネットでレシピを見... 2023.12.13 牧師のアトリエ
キリスト教の壺 悔い・改め 洗礼ヨハネが現れて「悔い改めなさい。」と言って、ユダヤ人を神様へと向かわせました。その後、ヨハネから洗礼を受けたイエス様も同じように「悔い改めなさい。」と言って、人々を導きました。現代の教会でも、神様を信じる時に「悔い改めて、主イエス・キリ... 2023.12.13 キリスト教の壺
すずらん(女の子たちへ) 桔梗の花 若かったころに急に桔梗の花の絵を描きたくなったことがあった。高校生の頃だったように思う。夏休みだったような。その時、今はもういない兄が「ま、うまいかな」と、珍しくほめてくれた。時々思い出す想い出の断片。 2023.12.13 すずらん(女の子たちへ)
すずらん(女の子たちへ) こんがらがった 子どもの頃、母に頼まれて毛糸の糸取りをした。途中で縺れるとしばらくは母がほどこうとするのだが、用事があるので、大概私の仕事になる。そんなことをしたためか、縺れた糸や毛糸などをほどくのが好きになったようだ。 2023.12.13 すずらん(女の子たちへ)
雑感 子どもたちを守ろう! 学校から回って来ました。小学校では「いかのおすし」とかありました。中高生向けですが、大人だからと言って安心はできません。成人年齢が下がって、できることも増えましたが、犯罪に巻き込まれる可能性も増えました。安心できる社会を守るのは大変です。 2023.12.12 雑感
聖書から 999のクレア 子どもの頃、松本零士先生の『男おいどん』が好きでした。ある日、主人公が『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)のアニメになっていた。でも、見ていると全然違うことに気が付いて、ゴダイゴの歌が素晴らしくて、引き込まれていった。メーテルは松本零士先生の好きな... 2023.12.12 聖書から
牧師のアトリエ 原爆の授業 以前、こちらの小学校でPTA会長をさせて頂いた関係で、毎年年に一度原爆の授業をさせて頂いています。コロナの時はお休みしていました。私の叔父は20歳の時に原爆ドームの横の第五師団の練兵場で被爆死しました。それで、小学生の頃は毎年母と一緒に慰霊... 2023.12.12 牧師のアトリエ
ヨハネの黙示録ー世の終わりー ヨハネの黙示録 世の終わりについての記述はとても多いことでしょう。でも、本当のところは誰にもわかりません。でも、教会のホームページなので、何かは書いておいた方がいいと思って、始めてみます。世の終わりについて書かれいてるもので、たぶん最も有名で、たくさんの人... 2023.12.12 ヨハネの黙示録ー世の終わりー
雑感 USJのツリー クリスマスの時、何か素敵なことがありそうな気がしませんか?何かを期待する気持ちはそれだけで素敵に思います。そして、そっと誰かの幸せを願ってみたくなります。それはきっと、自分が幸せな気持ちになれるからなのかも知れません。お写真をありがとうござ... 2023.12.11 雑感
動画いろいろ 死なないで。そして、誰も殺さないで ガンダムシードはデスティニーと共に、みんなに見てほしいと心から願います。私たちは戦争の体験者ではありません。だから、戦争がどのようなものなのかを知るのは難しいことです。本当の戦争は体験者にしかわからないと思います。でも、少しでも知るヒントに... 2023.12.10 動画いろいろ
動画いろいろ 透き通って、切なくて 倉木麻衣さんの歌をコナンの「迷宮の十字路」で初めて聞いた時に、心が震えました。淡く切ない歌詞とその心情を駆り立てるような旋律。そして、澄んで清らかな歌声。今もつらい時や元気がでない時に聞きたくなります。心を芯から温めてくださる歌に癒されてい... 2023.12.10 動画いろいろ
牧師のアトリエ 朝日新聞の『声』の欄に載せて頂きました 改めまして、この度のご寄稿に、心からの感謝を申し上げます。民の視点に立たれ、慈愛にあふれておられる東様に、心からの敬意をお伝え申し上げます。多くの読者の皆様が共感し、世の中をよりよくしていくためのヒントを得られるように感じております。 担当... 2023.12.10 牧師のアトリエ
牧師のアトリエ 主は陶芸家であり、漆芸家かな これは、私の母が結婚のお祝いに義姉から頂いたお茶碗です。関東から広島まで送ってくれましたが、届いた時には割れてしまっていました。子どもの頃からその話を何度も聞かされていました。余程、心残りだったと思います。 私は大学は教育学部でした。美術研... 2023.12.10 牧師のアトリエ