日本が軍事国家!?

小泉進次郎 防衛大臣
「核兵器と戦略爆撃機を大量に保有する国が、そのいずれも持たない日本を『新型軍国主義』と呼んでいる。奇妙だと思いませんか?」

 全くその通りだと思う。
 毎年「軍事パレード」をやっている中国やロシアや北朝鮮には言われたくない。北朝鮮に至っては、核兵器を作ったことを自慢しているし、弾道ミサイルの実験をして日本を脅している。
 軍事パレード自体が日本に対する脅迫のように見える。
 東シナ海やフィリピンや台湾に対する軍事訓練や勝手に島を作って領有権を主張したり、漁船のフリをして軍事行動を取っていたり、どれも威圧であり、脅迫だろう。
 そんな国に、日本を批判する権利などありえない。
 古来より日本には、「人のフリ見て、我がフリ直せ」という言葉もある。日本が軍事国家に見えるのなら、その目で自国を見て、軍拡をやめたらいいのではないだろうか。
 自国民の目をふさぎ、国内事情はボロボロなのに、軍事費ばかりを膨らませて、軍隊ばかりが偉そうにしている国は破滅するしかないだろう。

 戦後、日本は軍隊など持ちたいなどと思ったことはない。できることなら、世界中から軍事兵器がすべて無くなればいいと思って、運動をしてきた。そうして、世界は平和なものになっていっていたのに、それを破壊したのは、ロシアのウクライナ侵攻であり、その後ろ盾をして来た中国、北朝鮮、イラン等ではないか。これらの国をこそ「軍事国家」と呼ぶべきである。

 武器を持つ相手に素手で戦えるほど日本は強くはない。武器を持たないことは「降伏」を意味する。日本は中国や北朝鮮やロシアの植民地になるつもりはないと思うが。
 以前も書いたけれど、「無抵抗主義(非暴力不服従)」が勝利できるほど、世界の「良識」が保たれているとは思えない。皆、自国主義を掲げる「ならず者」に見える。
 日本こそが世界の「良心」ではないだろうか。

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